私たちはどうかしている6話ネタバレあらすじ感想考察!観月ありさの闇落ちは仕方ない!先代がゲスすぎるw7話あらすじも!

 

成瀬
こんにちは。成瀬です。

更新遅れましたが、「私たちはどうかしている」6話を見たのでネタバレと感想を書きます。

ネタバレだけ感想だけを読みたい人はそれぞれ目次から飛んでね!


 

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「私たちはどうかしている」基本情報

BE・LOVEにて連載されている安藤なつみの漫画『私たちはどうかしている』を浜辺美波と横浜流星のダブル主演でドラマ化。
2020年8月12日から「水曜ドラマ」枠にて放送される。

トライアル期間中は無料で見れます!
 

スタッフ・キャスト

原作 – 安藤なつみ 『私たちはどうかしている』
脚本 – 衛藤凛
主題歌 – 東京事変 「赤の同盟」

花岡七桜 – 浜辺美波
高月椿 – 横浜流星
城島祐介 – 高杉真宙
長谷川栞 – 岸井ゆきの
山口耕一 – 和田聰宏
富岡勝 – 岡部たかし
安部大吾 – 前原滉
杉田綾人 – 草野大成
多喜川薫 – 山崎育三郎
宮部夕子 – 須藤理彩
大倉百合子 – 中村ゆり
高月樹 – 鈴木伸之
高月宗寿郎 – 佐野史郎
高月今日子 – 観月ありさ

 

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「私たちはどうかしている」6話 あらすじ

年に一度開かれる大旦那(佐野史郎)の茶会『夕ざりの茶事』当日。七桜(浜辺美波)はこの茶会の後にだけ錠が解かれるという樹(鈴木伸之)の部屋に入る機会を狙っていた。茶室で多喜川たきがわ(山崎育三郎)や栞(岸井ゆきの)など大事な来賓をもてなす膳が振舞われた後、椿(横浜流星)が作り上げた美しい『夕顔』の御菓子が出される。

一方、大旦那の遺言書を始末しようと茶会の合間に部屋を漁っていた今日子(観月ありさ)は、初座の終わった大旦那と鉢合わせる…!椿の本当の父は今日子が不貞を働いた相手なのかと詰め寄る大旦那。しかし、今日子は意外な胸中を打ち明け、大旦那に掴みかかる。2人は揉み合いになり…!?

後座の準備をしているはずの大旦那が茶室にいないことを不審に思った七桜は樹の部屋へ。しかし錠前の外された室内にいたのは樹の着物を愛おしそうに抱きしめる今日子だった…!15年前に事件のあった現場で当時の記憶がフラッシュバックする七桜。あの日、庭で見た“もう1人の人物”とは!?七桜は、真実を話して欲しいと今日子に事件のことを問い詰める。その瞳が百合子(中村ゆり)と重なって見えた今日子は、百合子への憎悪を爆発させ、七桜に襲いかかる。食い下がる七桜は、ついに自分が『さくら』であることを宣言!――しかしその言葉を椿が聞いていた…!

一方その頃、屋敷で火事が発生、大騒動が起きていた。危険を知らせに来た山口(和田聰宏)に大旦那が行方不明だと聞いた椿は自分が探すと部屋を出て行こうとする。七桜は椿の背中に「ここで椿を待ってるから」と告げ…。正体がばれてしまった七桜、七桜の裏切りを知ってしまった椿。2人の運命を左右する茶会の夜の全貌、そして“当主殺害事件”の真相とは!?

(公式HP引用 https://www.ntv.co.jp/watadou/)

ここからネタバレあらすじ

今日子(観月ありさ)は、大旦那(佐野史郎)と揉み合いになり、突き飛ばしてしまう。
頭を打って倒れる大旦那を今日子はそのままにして、部屋を出ていく。

 

七桜(浜辺美波)は樹の部屋へ。
そこには樹の着物を愛おしそうに抱きしめる今日子がいた。
15年前に事件のあった現場で当時の記憶がフラッシュバックする七桜。
あの日、七桜が見た庭で佇む女性は女将・今日子だった。

 

樹(鈴木伸之)百合子(中村ゆり)は愛し合っていた。
「ずっと前から樹さんを愛しているんです。返してください」
百合子の言葉を思い出したら今日子は七桜を突き飛ばす。

 

「2人で私の心をズタズタにした!美しい羽を毟り取って醜い獣にした!なのにあの2人はなんの罪にも問われない。憎らしかった。心底」

 

だから百合子に罪を押し付けて樹を刺したのか?
七桜の問いに答えない今日子。

 

「なんの根拠もないでしょ!」
「私が訴えます!あの日、あなたを見たって・・・私、私は桜です。大倉百合子の娘です」

 

笑う今日子。
「ねぇ、聞いたでしょ?」
2人の会話を椿(横浜流星)が聞いていた!
ショックを受ける椿。

 

そんな中、屋敷で火事が発生。
危険を知らせに来た山口(和田聰宏)に大旦那が行方不明だと聞いた椿は自分が探すと部屋を出て行こうとする。
七桜は椿の背中に「椿をここで待ってるから」と告げが・・・腹痛が襲い、倒れてしまう。

 

七桜は流産した。
椿は大旦那を助けた後に、店を正式に継ぐ人間が使う道具を取りに戻り、意識不明。
七桜は椿が自分よりも店をとったことにショックを受けつつ、今まで椿を騙していたことに罪悪感をおぼえる。

 

そんな七桜に多喜川(山崎育三郎)は、光月庵に戻るのか訊ねる。
今、七桜がしたいのはお菓子を作ること。
あの頃のように、ただただ楽しくお菓子を作りたい。
《全部、忘れよう。光月庵のことも。椿のことも。大丈夫、忘れられる。きっと、きっと》

 

三ヶ月後。
椿が目を覚ました。
大旦那は意識不明で入院している。
七桜は消えた。

 

椿は当主代行を務めながら、七桜を探している。
椿は火災中に栞(岸井ゆきの)に助けられている。
その時に栞は顔に傷を負ってしまった。
本当にすまないと謝る椿。

 

栞は椿のお菓子教室に通いはじめた。
再び椿と関わり、栞は縁談を断り、光月庵で働くことを決意する。
もちろん父親は大反対。栞は絶縁の覚悟で家を出た。

 

3年後の秋。
栞は光月庵の看板娘として成長。
楽しく働いている。
今日子は栞と椿の仲を応援!
栞に椿を誘惑するようにすすめる!

 

栞は椿をデートに誘うとするが、城島(高杉真宙)が借金を返しにきたので失敗。
城島は椿に七桜のことをたずねる。
椿はあの日、七桜より店を選んだ。
七桜は静かな街の小さなお菓子屋で楽しくお菓子を作っているだろう。
3年経った。きっと七桜も全て忘れて前を向いて生きている。
椿はそう思っている。

 

そんな中、光月庵の顧客が花かすみというお菓子屋に乗り換えた。
その店は、おもしろいお菓子を作るらしい。
オーナーは多喜川。職人は七桜。
「君のお菓子に気づくかな?椿くんは」
「たぶん。でも・・・関係ない。今の光月庵には消えてもらうから」

 

 

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「私たちはどうかしている」6話 感想・レビュー

女将さんかわいそすぎでは!?
闇落ちするのも仕方ない(´・ω・`)

観月ありささんの迫真の演技で、わたしはもう女将の味方だよ。
てか、先代(鈴木伸之)と七桜のママ(中村ゆり)が最低では!?

嫁がいるのに愛人と隠し子を住み込みで働かせるなんてゲス中のゲス!
愛人なのに「樹さんを返してください!」と言う七桜の母親もおかしい。

これは闇落ちするのも仕方ないわ(΄◉◞౪◟◉`)
そんなの女将だって浮気したくなるよね・・・バレたらバレたで女将だけ攻められるし🤔

七桜はどうしてそれでもママを庇えるんだろう?
幼少時代に死んだ母親だし、そんな話を聞かされたら、100パーの被害者ヅラはできない。
本気で人を好きになったことがあるなら、女将の気持ちも想像できるはずだよね?

3年後の七桜は、光月庵を潰すとか言ってたけど、女将が狂ったのもあの店のせいって分かってくれたんかなぁ🙄
椿とママと先代のことしか考えてなかったら嫌だなぁ。

光月庵が悪い仕来たりってのは事実。
でも、嫁の気持ちを踏みにじって愛人と隠し子を住み込みで働かせる先代は光月庵関係ナシにクズだよ^^
鈴木伸之さんはいっつも浮気する役だよねwww
TBS以外でもこの扱いはそろそろかわいそうw

そんな感じで女将の事情は理解したんだけど、この女将・・・強いな\(^o^)/
大旦那を突き飛ばし、七桜のことも突き飛ばすwww
たぶん女将が突き飛ばしたから流産したんだろうな🙄

あ、怒った椿はまた怒りの壁ドンしてましたね(΄◉◞౪◟◉`)
親子揃って暴力的😂😂😂
まじでモラハラ夫だわ。

今回でやっと自覚したんですが・・・わたし・・・このドラマでの横浜流星くんと浜辺美波ちゃんどっちも好きじゃないかもしんない。
毎回ひどい演技だなって思いながら見てる\(^o^)/
たぶん2人とも役が合ってないんだろな🤔
浜辺美波さんは膵臓とか屍人荘みたいな役が似合う🤔
流星くんは「はじこい」以降、おんなじような役ばっかだから演技とかよく分かんないや🤗
そろそろ陽気な役やってほしい。

最後にひどいこと言いましたが、なんだかんだツッコミながら楽しんでます!
次週から七桜の反逆がスタート!
育三郎が七桜に惚れるのは予想外w
岸井ゆきのさんと育三郎の参戦でますますドロドロなので楽しみです☺️

 

 

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「私たちはどうかしている」7話 あらすじ

新進気鋭の和菓子屋『花がすみ』に、由緒ある五月雨亭の仕事を奪われたことに衝撃を受けた光月庵の面々。名誉挽回のため、椿つばき(横浜流星)は次の週に迫った五月雨亭・新春園遊会の選定会に向け、久々に自分で御菓子を作ることを決める。

そんな中、椿は週刊誌の記者から表向きには病死になっている樹いつき(鈴木伸之)の死について真相を問われる。今日子きょうこ(観月ありさ)が夫の不貞に逆上して刺したのではと聞く記者。椿は事件当日の今日子の行動を思い出していた…。

一方、七桜なお(浜辺美波)は偶然栞しおり(岸井ゆきの)に会う。店の名前にあぐらをかいて味を落とした光月庵には負けないと宣言する七桜。なぜ七桜は3年間でこんなに変わってしまったのか?そこには、今日子からの執拗な嫌がらせがあった。母の無念を思い、正当な跡継ぎとして光月庵を乗っ取ると心に決めたのだった。そんな七桜をずっと支え、お店を出す支援もした多喜川たきがわ(山崎育三郎)は、椿との関係を気にしながらも、七桜の背中を押す。

選定会が近づく中、椿はテーマの『月』を表現した繊細で美しいお菓子を完成させる。椿の圧倒的な腕前に感動する一同だが、城島じょうじま(高杉真宙)は腕がある椿が厨房から遠ざかっていることを不満に感じていた…。

選定会当日。七桜は『雲一つない空に輝く月』を表現した御菓子を披露し、審査員の心を奪う。勝敗を前に庭で椿を見つけた七桜は、まっすぐに近づいて行くが…。七桜は椿が厨房から遠ざかっていたある理由に気づき、心乱される。

数日後。大旦那(佐野史郎)の見舞いから戻った椿は、今日子が選定員の市議会議員・溝口みぞぐち(吉沢悠)に根回しをしていたことを知り、今日子への嫌悪感を露わにする。一方、不正に気づいた七桜は、光月庵の牙城を崩そうと今日子と深い仲である溝口に近づいていた。急に頭角を現した『花がすみ』が気になる椿は、ある予感を抱いて店を訪れる。七桜と椿、運命の二人の再会を機に、椿を想う栞、七桜を支える多喜川の想いが交錯していく…!

(公式HP引用 https://www.ntv.co.jp/watadou/)