竜の道6話ネタバレあらすじ感想考察!まさかの竜二の裏切り!理由が嫉妬じゃないことを祈るw7話あらすじも!

成瀬
こんにちは。成瀬です。

「竜の道 二つの顔の復讐者」6話を見たのでネタバレと感想を書きます。

ネタバレだけ感想だけを見たい人は目次から飛んでください!

ドラマ『竜の道 二つの顔の復讐者』感想一覧
1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話(最終回)

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ドラマ「竜の道 二つの顔の復讐者」基本情報

白川道のハードボイルド小説を玉木宏、高橋一生のダブル主演でドラマ化。
顔を整形して名前を変え、裏の社会で暗躍する矢端竜一が、双子の弟・竜二とともに、両親を死に追いやった運送会社社長への復讐を描く。
原作は未完のためドラマではオリジナルの結末が描かれる予定である。

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スタッフ・キャスト

原作 – 白川道 『竜の道』
脚本 – 篠崎絵里子、守口悠介
音楽 – 村松崇継
オープニング曲 – ビッケブランカ 「ミラージュ」
主題歌 – SEKAI NO OWARI「umbrella」

矢端竜一 – 玉木宏
矢端竜二 – 高橋一生
吉江美佐- 松本穂香
霧島晃 – 細田善彦
遠山凛子 – 奈緒
砂川林太郎 – 今野浩喜
大友由伸 – 渡辺邦斗
曽根村始 – 西郷輝彦
霧島まゆみ – 松本まりか
霧島芙有子 – 斉藤由貴
霧島源平 – 遠藤憲一
沖和紀 – 落合モトキ

 

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ドラマ「竜の道 二つの顔の復讐者」6話 あらすじ

晃(細田善彦)が取締役の半数以上を味方につけ、源平(遠藤憲一)追放に向けたカウントダウンが始まる。一方、夫と息子の関係悪化に胸を痛める芙有子(斎藤由貴)は、2人の仲を取りもとうと源平に歩み寄るが、結婚当初からある想いを抱えていた源平は、芙有子の話を聞こうともせず、怒りを爆発させる。ところがその矢先、芙有子が突然病に倒れ、源平は激しく動揺する。

竜二(高橋一生)と真剣に付き合うことを決めたまゆみ(松本まりか)は、美佐(松本穂香)との親交を深め、さらに、ひょんなことから竜一(玉木宏)と竜二、晃を含めた5人で食事をすることに。その席で、竜二が復讐のためにまゆみに近づこうとしているのではと疑う美佐を前に、竜一と竜二は「ある作戦」に出る。しかし、会話は思わぬ方向に進んでいき…。

そのころ源平は、芙有子の傍らで完全に精気を失っていた。竜一は今がチャンスとばかりに取締役会を決行するが、当日、思わぬ事態が起きる!

(公式HP引用 https://www.ktv.jp/ryu-no-michi/)

ここからネタバレあらすじ

芙有子(斎藤由貴)が倒れて病院に運ばれた。
取り乱す源平(遠藤憲一)
竜一(玉木宏)はちょうどいいタイミングで倒れてくれたと喜ぶ。

 

ひょんなことから竜一と竜二(高橋一生)美佐(松本穂香)まゆみ(松本まりか)晃(細田善彦)の5人で食事をすることになった。
竜二が復讐のためにまゆみに近づこうとしているのではと疑う美佐を前に、竜一と竜二は「ある作戦」に出る。
3人の前で、竜二と美佐の両親がキリシマのせいで自殺したことを打ち明けた。

 

まゆみの前での告白に疑いが晴れた竜二。
竜二たちの両親の話を聞いた晃は、これからのキリシマ急便をよくしていくと誓う。
まゆみは死んだ竜二の双子の兄の話に興味津々。
その双子の兄を美佐が好きだったのではないかと言い出した。

 

源平は芙有子の傍らで完全に精気を失っている。
今がチャンスだと取締役会を決行することにした竜一と竜二。
その直前、裏切り者をあぶり出すため、一芝居打つことにした。

 

裏切り者は二見(小市慢太郎)だった。
しかし竜二は「裏切り者はいなかった」と竜一に報告。
竜一はそんな竜二に違和感を覚える。

 

そんな中、二見が警察に連行された。
竜二が裏カジノ接待の件で警察に逮捕させたのだ。
裏切り者が二見だと検討がついていた竜一は、凛子(奈緒)に二見を見張らせていた。
竜一が二見を殺しかねないと思ったからだと言う。
言い合いになる2人・・・。

 

取締役会は決行。
「今日は源平の命日だ」
やる気満々の竜一。
しかし晃は社長解任を言い出せない・・・。
母・芙有子の言葉を思い出していた。

 

そこへ源平へ連絡が入る。
芙有子の容態が急変した。
取締役会は中断。

 

竜二に電話をする竜一。
「もう無理だ。晃が裏切った」
取締役会をやり直すことはできない。

 

芙有子は亡くなった。
芙有子は源平に手紙を残していた。
源平と芙有子は政略結婚をした。
しかし芙有子は愛し愛されたかった。
だけどつまらない自己嫌悪とプライドで心を開けなかった。
【家族は敵ではありません。晃とあなたが協力し合えばきっと素晴らしい会社になる。お金や地位よりもっと大事なものを見つけていきたいのです。これから先の長い人生をあなたと2人で・・・】

 

お通夜の後。
まゆみは竜二に抱きつく。
「よかった・・・あんたがいて」

 

後日。
大事な契約な前だからと、源平は裏切ろうとした晃と役員を許す。
そして経営コンサルの竜一を出禁とする。

 

そんな中、またもやキリシマ急便の運転手が過労死した。
クビになった二見が内部告発をしたのだ。
「二見を生かしておいてよかった」と言う竜一。

 

しかし竜二は源平に内部告発があったことを報告し・・・「ご安心下さい。私がもみ消しましたよ」と。

 

 

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ドラマ「竜の道 二つの顔の復讐者」6話 感想・レビュー

えっ!!!!
まさかの兄弟が仲間割れ!?!?
先週、兄弟愛を見せつけられたばかりだったのに!!!

竜二にも考えがあると信じたいけど、あの病んだ目・・・裏切ろうとしているようにしか見えない!

これは予想外。
あんなに「兄弟愛尊い♡」とか言っていたわたしが、竜二が裏切ろうとしている今、ハラハラが止まらないwww
わたしは自分が思っている以上にドロドロ展開が好きみたいです(΄◉◞౪◟◉`)

でも竜二が何考えてるのかマジで分かんないだよね🤔
個人的には竜一を思っての行動であってほしいのですが・・・。
美佐絡みの嫉妬だったらちょっと萎えるなぁ😂(なかなか濃厚だと思うんだけど)

どちらにしてもこの演出と高橋一生さんの表情の演技は素晴らしいと思う。
いちいち思っていることを心の声で説明してくれるドラマより全然いい!

そして斉藤由貴死亡(´・ω・`)
なんかやらかすのかと思ってたけど大人しかったな〜。
まあでもやっぱ斉藤由貴さん上手いわ。
あれだけの出演シーンでしっかり感情移入できたし抜群の存在感。
源平が落ち込むのも分かる儚げな妻だったw

芙有子の死と晃の裏切りでまたもや復讐に失敗した竜一・・・!
そして竜二にまでも裏切られるのか・・・?
次回も目が離せません\(^o^)/

 

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ドラマ「竜の道 二つの顔の復讐者」7話 あらすじ

芙有子(斎藤由貴)を失った源平(遠藤憲一)は、悲しみを打ち消すかのように、さらに危険な経営へと暴走し、以前にも増して仕事に没頭する。何とかして大手通販会社との契約を勝ち取ろうと躍起になる。源平の焦りに乗じて、竜一(玉木宏)と竜二(高橋一生)は、曽根村(西郷輝彦)の手を借り、復讐の最後を飾るにふさわしい計画を実行することに。それは、キリシマ急便に恨みを持つ人物を利用し、源平を“殺人者”に仕立て上げて社会から抹殺しようという作戦だった――!

この計画ですべてが終わるかに思われたが、ある人物の裏切りにより、思わぬ方向へ。反対に、竜一が窮地に追い込まれてしまう。

一方、記者の沖(落合モトキ)が竜一を嗅ぎまわったことが発端となり、美佐(松本穂香)は、故郷にいる親族から竜一が生きているかもしれないと聞かされ、言葉を失う。にわかには信じられない話だったが、東京で“和田猛”と出会ってからのことを思い返した美佐は……。

(公式HP引用 https://www.ktv.jp/ryu-no-michi/)