【ひみ10】10の秘密9話ネタバレあらすじ感想!仲間由紀恵は生きていた!10話(最終回)あらすじも!

成瀬
どうもこんにちは。成瀬です。

『10の秘密』9話を見たのでネタバレと感想を書く。

 

【ひみ10】感想一覧

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ドラマ『10の秘密』基本情報

2020年1月14日にスタートした関テレ制作の火曜ドラマ。
離婚を切り出された建設確認検査員の男性が1本の電話と娘の誘拐をきっかけに、関わりを持つ人間の“秘密”を否が応でも知ってしまう過程を描くサスペンスドラマ。
主演は向井理と仲間由紀恵が務める。

スタッフ・キャスト

脚本 – 後藤法子
音楽 – 林ゆうき、橘麻美
プロデューサー – 河西秀幸
主題歌 – 女王蜂 「BL」、 秋山黄色 「モノローグ」

白河圭太 – 向井理
仙台由貴子 – 仲間由紀恵
石川菜七子 – 仲里依紗
伊達翼 – 松村北斗(SixTONES / ジャニーズJr.)
白河瞳 – 山田杏奈
那須葵 – 堀田茜
宇都宮竜二 – 渡部篤郎
長沼豊 – 佐野史郎

 

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ドラマ『10の秘密』9話 あらすじ

由貴子(仲間由紀恵)を乗せ海へ走り去った小型船が、圭太(向井理)と菜七子(仲里依紗)の目の前で爆発した。状況から見て由貴子が生存している可能性は低く、事態は思わぬ形で幕切れを迎えたかに見えた。しかし、警察の調べにより、爆発が事故ではなく故意である可能性が浮上し、疑いの目は元夫の圭太にも向けられる。

一方で、翼(松村北斗)の母親が亡くなった10年前の火事についても、新たな事実が判明する。翼は、現場となった別荘で幼い自分が目撃した男は竜二(渡部篤郎)だとにらんでいたが、竜二は火事への関与を否定し、代わりに圭太と翼に驚くべき秘密を打ち明ける。

圭太は、突然母親を失った瞳(山田杏奈)の複雑な心中を知り、由貴子の死の真相を突き止めようとしていた。そんな父親を心配して瞳が帰宅すると、家には怪しい人物の影が―!

はたして、10年前に翼の母親を殺した犯人とは!? 由貴子の死の真相は? 物語は、すべての謎が解き明かされるクライマックスへ!

(公式ホームページ引用 https://www.ktv.jp/10himitsu/index.html)

ここからネタバレあらすじ

翼(松村北斗)の母親が亡くなった10年前の火事の真犯人は長沼(佐野史郎)だった。

 

翼の母親と長沼は愛人関係にあった。
長沼は翼の母のピアノの演奏に惚れていた。
さらに職場にも家にも居場所のない長沼は翼の母親に相談に乗ってもらって癒されていた。
しかし長沼の嫁に不倫がバレそうになった。
あの日、2人は別れ話で言い合いになっていた。

 

あの時、翼の見た男は長沼だった。
宇都宮竜二(渡部篤郎)の靴に対するこだわりは長沼の教えだった。

 

圭太(向井理)と翼は、長沼から翼の母親との愛人関係にあったこととあの日別荘にいたことを聞き出す。
さらに翼の母親が長沼の不正についての情報を握っていてそれで長沼を脅していたことも知る。

 

長沼が10年前から不正を行っていたことを知った圭太と翼。
しかし、せっかく聞いた話が録音されていなかった!
長沼は用心深く、社長室には録音防止のノイズを流していた。

 

由貴子(仲間由紀恵)死亡事件で警察から疑われてしまった宇都宮。
宇都宮は長沼が由貴子とギリギリまで連絡を取っていたと警察に告げ口する。
警察が長沼を訪ねた直後、再び長沼に話を聞きにきた圭太と翼。

 

今度はさらに深いところまで話してくれた長沼。
10年前のあの日、別れ話で言い争いになった勢いで、長沼は翼の母親を突き飛ばした!
翼の母親は階段に頭を打ち気絶してしまった。
すぐに救急車を呼ぼうとするが、その時、長沼は外に燃え上がる炎を見た。
炎を見た長沼は怖くなってその場を逃げる。
母を置いて逃げた長沼の話を聞いた翼は大激怒!

 

しかしこの話は録音できた。
長沼が警察を見送っているすきに宇都宮が社長室に侵入してノイズを切っておいたのだ。
録音されていることに気づいた長沼は慌てて圭太を呼び出す。
圭太は長沼に由貴子を殺したのは長沼なのではないかと質問。
しかし長沼は由貴子は恐ろしい女だと言い出した・・・。

 

一方、その頃。瞳(山田杏奈)と菜七子(仲里依紗)が帰宅すると、家には怪しい人物が!
由貴子の手下の二本松だった!
二本松は刃物を振り回して襲いかかってくるが、柔道で鍛えている菜七子は素手で応戦w
なんとか腕に怪我をするだけの怪我で済んだ。(マジで強いw)

 

瞳は怖くなって圭太に連絡。
圭太は長沼との話を中断して家に駆けつける!
二本松が現れたと聞いた圭太は由貴子に生きていて欲しいと願う。

 

そして・・・・二本松は由貴子と密会していた!
由貴子は生きていた!

 

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ドラマ『10の秘密』9話 感想・レビュー

やっぱり仲間由紀恵は生きていた!
本当に死んだと思っていたのは圭太たちだけだったんじゃないの?(΄◉◞౪◟◉`)
視聴者も長沼も由貴子が死んでるわけがないと思っていたよw

そもそも別人になりたいんだから仙台由貴子は死んだほうが良いわけだし。

そんで翼の母親を殺したのは長沼でした。
先週、渡部篤郎が利用云々言ってたのはそういうことだったのね!

まあそれはいんだけど、ノイズの仕組みをわざわざ教えてあげる長沼・・・お前もなかなかマヌケだなw
その後もう1度訪問されたらフツーに警戒しそうだけどなぁ。

1番人を見る目があるのは新聞記者だったね。
帝東建設の不正を暴かなかった理由が圭太を信頼できないからっていう理由が的を得ていたw

実はこのドラマ、かなり楽しんで見ている😌
ぶっちゃけツッコミどころしかない。でもそこが楽しいw
ラストに近づくにつれてツッコミどころもどんどん増して面白くなってきてる。
視聴者の煽り方が雑なところも好きw

 

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ドラマ『10の秘密』10話 あらすじ

死んだと思われていた由貴子(仲間由紀恵)の生存が確認された。由貴子が生きていることを知った圭太(向井理)は、瞳(山田杏奈)のためにも今度こそ元妻と決着をつけようと決意する。と同時に、“10年前の火事の夜”の出来事について、どうしても由貴子本人に確かめたいことが。奪われたパスポートを取り戻すために、必ずもう一度接触してくる―そう確信した圭太は、由貴子からの連絡を待つことにする。

一方、翼(松村北斗)は新聞記者の只見(長谷川朝晴)の手を借り、10年前に母親を死に追いやった長沼(佐野史郎)を糾弾しようとするが、決定打に欠け、あと一歩のところで攻めあぐねていた。その状況を聞いた竜二(渡部篤郎)は、最後の切り札を手に、社長室のドアをたたき…。

しばらくして、圭太の元には予想通り、警察の手が迫り八方ふさがりになった由貴子から連絡が入る。逮捕のチャンスだと考えた圭太は、由貴子の逃亡に必要なパスポートを持って、指定された場所へ向かうが…。

家族、お金、権力のために、それぞれが守り抜いてきた“秘密”が暴かれたとき、最後に待っている衝撃の展開とは―!?

(公式ホームページ引用 https://www.ktv.jp/10himitsu/index.html)