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ドラマ『おじさんはカワイイものがお好き。』基本情報
ツトム原作漫画の「おじさんはカワイイものがお好き。」を実写ドラマ化。
イケメンで仕事もできる営業部課長がカワイイものが大好きという秘密を抱えながら葛藤する物語。
主演は眞島秀和。2020年8月13日「木曜ドラマF」にて放送スタートした。
スタッフ・キャスト
原作 – ツトム 『おじさんはカワイイものがお好き。』
脚本 – 坪田文
監督 – 熊坂出
ナレーション – 森七菜
主題歌 – サイダーガール 「落陽」
小路三貴 – 眞島秀和
河合ケンタ – 今井翼
鳴戸渡 – 桐山漣
仁井真純 – 藤原大祐
茂科莉央 – 富田望生
臼間未来 – 愛加あゆ
木庭春生 – 水間ロン
古宇東二 – 佐藤正和
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ドラマ『おじさんはカワイイものがお好き。』2話 あらすじ
ケンタ(今井翼)との打ち合わせを円滑に終えた小路(眞島秀和)。ケンタを見送ろうとしている時、小路が落としたガチャの景品「レアパグ太郎」を部下の莉央(富田望生)に拾われてしまう。小路が言葉を失っていると、気を利かせたケンタが自分のものだと名乗り出る。ケンタは小路に喫茶店の名をそっと耳打ちし、レアパグ太郎を持ち去る。鳴戸(桐山漣)は、センスがよくスマートなケンタがなぜか気に入らない。
終業後、小路は躊躇しつつも喫茶店へ向かう。そこでケンタは小路にレアパグ太郎を返し、「俺の前では隠さなくて大丈夫です」「あんなキラキラした顔でガチャやってたら、わかりますよ。同志だって」と告げる。小路は43歳にして初めての同志の出現に戸惑いながらも喜ぶ。ふたりはLINEを交換。スタンプ選びに迷い、既読スルーにヤキモキしつつも、同志のいる生活を楽しむ小路。真純(藤原大祐)は「まるで恋をしているみたい」と小路を見守りながら、SNSに投稿している漫画を描き進める。
週末、小路はケンタに誘われ、初めてのファンシーショップへ。だが小路は、男二人で買い物をする自分たちに向けられる目線が気になり、思わず別行動を提案してしまう…。その後、ふたりが猫カフェに行くと、鳴戸と遭遇。ケンタが席を外した際、鳴戸からケンタは仕事欲しさですり寄っているのではと言われ、小路は不信感を募らせてしまう。
そんな時、真純が高熱を出してダウン。しかし仕事でもトラブルが発生し、小路はやむなく出社することに…。甥の発熱と会社でのトラブルというダブルパンチに見舞われた小路!このピンチをどう切り抜けるのか!?
(公式HP引用 https://www.ytv.co.jp/ojikawa/index.html)
ここからネタバレあらすじ
真純(藤原大祐)の発熱と会社でのトラブルのダブルパンチに見舞われた小路(眞島秀和)!!!!
そんな小路のピンチを救ったのはケンタ(今井翼)だった。
ケンタは真純の看病を申し出て、小路には仕事の対応をするように言う。
「真澄さんのこともパグ太郎のこともオレが助けます」
ケンタも真純を小路の彼女だと思っていたのでおあいこ。
誤解は解けたが、仕事相手なのに看病をしてもらったことを悪いと言う真純。
「仕事相手っていうか、オレにとって小路さんは友だちっていうか・・・・」
その晩。
真純は小路に、ケンタが小路のことを「友だち」と言っていたことを伝える。
小路はケンタを誤解していたことを反省する。
後日。
真純の具合もよくなったので、小路はケンタをお茶に誘う。
先日のお礼を言い、ケンタを誤解していたことを正直に謝る小路。
ケンタは好きなものに正直。
それなのに小路は、ファンシーショップで別々で行動したり、鳴戸(桐山漣)の前でごまかしたり・・・。
ケンタはそんな小路を自宅に誘う。
「オレの推し。伝えてなかったですよね」
ケンタの推しは”クマの学校”というドール。
ドールハウスも自作するほどの大ファンだった。
推しについて言えなかったのは、引かれるのが怖かったから。
ケンタには、彼女にクマの学校のドールハウスを見せてドン引かれた過去があった。
それがトラウマで、本当の推しを人に言えなくなっていた。
「小路さんにはすぐに言えばよかったんですけど・・・・なんかその・・・」
そんなケンタにプレゼントを渡す小路。
クマの学校のメガネ拭きだった。
メガネ拭きならケースに入れて密かに推せる。
「分かるよ。推しを見るときの目の輝きは」
そして、それを否定されたら怖いという気持ちもよく分かる。
喜ぶケンタ。
ケンタも小路に小包を渡す。
開けると・・・・パグ太郎のメガネ拭きだった。
2人とも考えていたことは一緒。
「なんか、誰でも彼でもオープンにする必要ってないと思うんですけど。オレ、小路さんにはもう隠し事はしないから」
そして次回。
小路さん、ケンタ、鳴戸の3人で仙台に出張に行くことになった!
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ドラマ『おじさんはカワイイものがお好き。』2話 感想・レビュー
めっちゃ癒された(´・ω・`)
小路さんもケンタも鳴戸も全員カワイイ(´・ω・`)
ただただ癒されています。
ストレスを感じる要素が全くない。
意地悪な人も桐山漣しか出てこないし
その意地悪な桐山漣自体も癒しだからマイナス要素が一個もないw
1話からおもしろかったけどさ、2話で完全に心持ってかれたよ。
43歳にして初めて出来た同志との友情・・・尊い以外の感想が思い浮かばない。
まさか43歳と38歳の友情話で胸が熱くなるとはなw
でも・・・・小路さんがカワイイもの好きってそこまで隠す必要ない気もするんだけどね。
プリキュアが好きとかなら隠す気持ちも分かるけど、ゆるキャラは全然いいでしょ!
40代男性がキャラ物グッズ持ってても何とも思いません(΄◉◞౪◟◉`)
でもでも!好き(推し)を否定されるのが怖いって「トクサツガガガ」でも言ってたなぁ。
みんなトラウマを抱えて隠れオタになるんだね
わたしはオープンなヲタクなので、隠れオタの気持ちはよく分かりませんが、人の推しを笑う人がいない世界になってほしい。
ってことで、とても癒されました。
3話も楽しみ!
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ドラマ『おじさんはカワイイものがお好き。』3話 あらすじ
仙台出張へ向かう小路(眞島秀和)、ケンタ(今井翼)、鳴戸(桐山漣)の3人。はしゃぐケンタに対し鳴戸はイライラ。小路がとりなそうとするが、一触即発の状態が続く…。取引先でのプレゼン中、鳴戸が相手の社員に突っ込まれ窮地に。しかし、小路とケンタのフォローで事なきを得る。その後、3人は名物の牛タン屋で腹ごしらえ。プレゼンのことを引きずっている鳴戸に対し、小路は鳴戸の準備のおかげで取引先の合意が取れたと手放しで褒める。鳴戸は、嬉しさと恥ずかしさを隠し、ケンタの牛タンを奪って頬張る。
一方、真純(藤原大祐)は小路の会社で1日だけアルバイトをすることに。本当の目的はこっそり描いている漫画のための取材だが、小路の部下たちが息抜きを促し仕事にならない。休憩中、莉央(富田望生)が未来(愛加あゆ)に見せているスマホ画面を見ると、真純が描いた漫画が。カワイイ!と盛り上がるふたりを見て真純は喜ぶ。
牛タンを食べ終え、ご当地キャラショップに行きたい小路とケンタ。鳴戸に仙台の猫カフェ情報を吹き込み、別行動をとることに成功。ふたりでショップへ向かおうとしたとき、「小路君!」と女性の声が。彼女は小路の元上司の武林(山本未來)だった。
小路は無視して通り過ぎようとするが、肩をつかまれてしまう。ケンタは気を遣い、ひとりでショップに向かうことにするが、胸がざわつく。そしてバーで肩を並べる小路と武林。実は、武林は小路の元妻だった。久しぶりに再会した元夫婦はどうなる!?そして、さらにケンタの心をかき乱す出来事が!
(公式HP引用 https://www.ytv.co.jp/ojikawa/index.html)
【おじカワ】2話を見たのでネタバレあらすじと感想を書きます😌
ネタバレだけ感想だけを読みたい人は目次から飛んでください!