1月10日公開映画 | 「パラサイト 半地下の家族」 「カイジ ファイナルゲーム」 |
1月17日公開映画 | 「記憶屋 あなたを忘れない」 「mellow メロウ」 「ラストレター」 |
1月24日公開映画 | 「ロマンスドール」 「キャッツ」 「風の電話」 「his」 「サヨナラまでの30分」 「9人の翻訳家 囚われたベストセラー」 |
1月31日公開映画 | 「嘘八百 京町ロワイヤル」 「AI崩壊」 |
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1月10日公開映画
「パラサイト 半地下の家族」
韓国のブラック・コメディ映画。監督はポン・ジュノ。主演はソン・ガンホが務める。
韓国では2019年5月30日に公開された。
スタッフ・キャスト
監督 – ポン・ジュノ
脚本 – ポン・ジュノ、ハン・ジンウォン
製作 – クァク・シンエ、ムン・ヤングォン、チャン・ヨンファン
キテク – ソン・ガンホ
パク – イ・ソンギュン
ヨンキョ – チョ・ヨジョン
ギウ – チェ・ウシク
ギジョン – パク・ソダム
チョンソク – チャン・ヘジン
ムンクァンジュ – イ・ジョンウン
ダヘ – チョン・ジソ
ダソン – チョン・ヒョンジュン
パク・ソジュン
「パラサイト 半地下の家族」あらすじ
過去に度々事業に失敗、計画性も仕事もないが楽天的な父キム・ギテク。そんな甲斐性なしの夫に強くあたる母チュンスク。大学受験に落ち続け、若さも能力も持て余している息子ギウ。美大を目指すが上手くいかず、予備校に通うお金もない娘ギジョン… しがない内職で日々を繋ぐ彼らは、“ 半地下住宅”で 暮らす貧しい4人家族だ。
“半地下”の家は、暮らしにくい。窓を開ければ、路上で散布される消毒剤が入ってくる。電波が悪い。Wi-Fiも弱い。水圧が低いからトイレが家の一番高い位置に鎮座している。家族全員、ただただ“普通の暮らし”がしたい。「僕の代わりに家庭教師をしないか?」受験経験は豊富だが学歴のないギウは、ある時、エリート大学生の友人から留学中の代打を頼まれる。“受験のプロ”のギウが向かった先は、IT企業の社長パク・ドンイク一家が暮らす高台の大豪邸だった——。
パク一家の心を掴んだギウは、続いて妹のギジョンを家庭教師として紹介する。更に、妹のギジョンはある仕掛けをしていき…“半地下住宅”で暮らすキム一家と、“ 高台の豪邸”で暮らすパク一家。この相反する2つの家族が交差した先に、想像を遥かに超える衝撃の光景が広がっていく——。
(公式ホームページ引用 http://www.parasite-mv.jp/)

「カイジ ファイナルゲーム」
福本伸行原作の人気漫画『賭博黙示録カイジ』を3度目の実写映画化。
『カイジ 人生逆転ゲーム』『カイジ2 人生奪回ゲーム』に続く9年ぶりの映画化となる。
原作者である福本伸行のオリジナルストーリーである。
スタッフ・キャスト
原作・脚本 – 福本伸行
監督 – 佐藤東弥
脚本 – 徳永友一
伊藤開司 – 藤原竜也
高倉浩介 – 福士蒼汰
桐野加奈子 – 関水渚
廣瀬湊 – 新田真剣佑
黒崎義裕 – 吉田鋼太郎
大槻太郎 – 松尾スズキ
坂崎孝太郎 – 生瀬勝久
遠藤凛子 – 天海祐希
西野佳志 – 山崎育三郎
菅原太一 – 瀬戸利樹
高瀬強士 – 前田公輝
『最後の審判』挑戦者 – 篠田麻里子
酒向芳
渋沢総一郎 – 金田明夫
東郷滋 – 伊武雅刀
「カイジ ファイナルゲーム」あらすじ
2020年、国を挙げて盛大に開かれた東京オリンピックの終了を機に、この国の景気は恐ろしい速さで失速していった。
今この国では、金を持つ強者だけが生き残り、金のない弱者は簡単に踏みつぶされ、身を寄せ合うことで何とか今を生きていた―。
自堕落な生活を送っていたカイジは、派遣会社からクズと罵られ、薄っぺらい給料袋を手渡される。憤りを感じながらも一缶千円に値上がりしたビールを買うかどうか迷っていた。「久しぶりだね、カイジくん」「ハンチョウ?」
声をかけてきたのはスーツに身を包んだ大槻だった。帝愛グループ企業のひとつを任される社長に出世したという。
「カイジくん。君もこんなところでくすぶっているタマじゃないだろ?」
「何が言いたいんだ?」「実はワシと組まないかと思ってね」
大槻が見せたのは一枚のチラシだった。【第5回若者救済イベント開催!バベルの塔】金を持て余した大金持ちの老人が主催するイベントで、一攫千金のチャンスだ。
「こんなもの無理だ!運否天賦のゲームで作戦の立てようもない」
「その通りだよ。だが裏を返せば、カラクリがわかっていれば勝てる可能性があるわけだ……」
ざわ…ざわ…ざわ…ざわ…
運命の歯車は動き出した。カイジを待ち受ける未来は天国か地獄か?日本中を奮い立たせる最後のギャンブルが今始まる―(公式ホームページ引用 https://kaiji-final-game.jp/)

期待値★★★★☆
2009年と2011年に公開された実写版「カイジ」の第3作目。
あれから9年とは時が経つのは早い(΄◉◞౪◟◉`)
原作者の福本伸行氏によるオリジナル脚本ということで期待!
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1月17日公開映画
「記憶屋 あなたを忘れない」
原作は、愛する女性が記憶屋という怪人に記憶を消されたことにより、1人の青年が都市伝説と思われていた記憶屋の真実や記憶を消してもらいたい人々の思いを辿る様を綴った織守きょうやによるホラー小説。
監督は『ツナグ』『想いのこし』『僕だけがいない街』などの平川雄一朗。主演はHey!Say!JUMPの山田涼介が務める。
スタッフ・キャスト
原作 – 織守きょうや「記憶屋」
監督 – 平川雄一朗
脚本 – 鹿目けい子、平川雄一朗
音楽 – 髙見優
主題歌 – 中島みゆき「時代」
吉森遼一 – 山田涼介
河合真希 – 芳根京子(幼少期:稲垣来泉)
安藤七海 – 泉里香
吉森朝子 – 櫻井淳子
水野里香 – 戸田菜穂
外山 – ブラザー・トム
関谷要 – 濱田龍臣
佐々操 – 佐生雪
河合希美 – 須藤理彩
福岡琢磨 – 杉本哲太
内田アイ子 – 佐々木すみ江
菅原慎一 – 田中泯
澤田杏子 – 蓮佛美沙子
高原智秋 – 佐々木蔵之介
「記憶屋 あなたを忘れない」あらすじ
遼一は都市伝説的な“記憶屋”のことを知り、真希と弁護士の高原(佐々木蔵之介)とともに、
杏子が記憶を失った原因を探すことに。
高原は記憶屋の存在に半信半疑ではあったが、一人娘のためにある記憶を消したいと焦っていた。
高原の人生は残りわずかだったのである。
記憶屋の正体に近づくにつれ、遼一は多くの人が記憶屋に人生を救われていることを知る。
だとしたらなぜ杏子の中から遼一の記憶だけが消えたのか。
彼らがたどり着いたその先には、運命を大きく変える真実があった―。(公式ホームページ引用 https://kiokuya-movie.jp/)

期待値★★★☆☆
原作はホラー小説と聞きましたが、同監督の『ツナグ』や『想いのこし』みたいなハートフルストーリーになるのかな?
予告を見る限り感動系のように見えたので期待してます!
「mellow メロウ」
『愛がなんだ』『アイネクライネナハトムジーク』などを手がけた今泉力哉監督のオリジナル作品。
主演は田中圭が務める。
街で一番オシャレな花屋と、廃業寸前のラーメン屋を舞台に巻き起こる恋愛群像エンターテイメント。
スタッフ・キャスト
監督・脚本 – 今泉力哉
音楽 – ゲイリー芦屋
主題歌 – 並木瑠璃『花になる』
夏目誠一 – 田中圭
古川木帆: – 岡崎紗絵
浅井宏美 – 志田彩良
水野陽子 – 松木エレナ
原田さほ – 白鳥玉季
吉川弘子 – SUMIRE
川上優 – 山下健二郎(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)
青木麻里子 – ともさかりえ
古川左近 – 小市慢太郎
「mellow メロウ」あらすじ
オシャレな花屋「mellow」を営む夏目誠一。独身、彼女無し。好きな花の仕事をして、穏やかに暮らしている。姪っ子のさほは、転校後、小学校に行けない日がたまにある。そんな時、姉は夏目のところにさほを預けにやってくる。
さほを連れていくこともある近所のラーメン屋。代替わりして若い女主・木帆が営んでいる。亡くなった木帆の父の仏壇に花を届けるのも夏目の仕事だ。
常連客には近くの美容室の娘、中学生の宏美もいる。彼女はひそかに夏目にあこがれている。
店には様々な客がいて、丁寧に花の仕事を続ける夏目だが、ある日、常連客の人妻、麻里子に恋心を打ち明けられる。しかも、その場には彼女の夫も同席していた…。
様々な人の恋模様に巻き込まれていく夏目だが、彼自身の想いは……。
(公式ホームページ引用 http://mellow-movie.com/about.html)

期待値★★★★☆
去年から楽しみにしている今泉力哉監督作品。
何やら脚本も今泉力哉監督が手がけるみたいです
田中圭がお花屋さん役っていうのも楽しみの一つ。
「ラストレター」
『Love Letter』『リリイ・シュシュのすべて』などの岩井俊二監督最新作。
岩井監督自身の原体験を詰め込んだ集大成となり、初の長編映画『Love Letter』に対するアンサー映画にもなる。
スタッフ・キャスト
原作 – 岩井俊二『ラストレター』
監督・脚本・編集 – 岩井俊二
音楽 – 小林武史
主題歌 – 森七菜「カエルノウタ」
岸辺野裕里 – 松たか子、(高校生時代・回想)森七菜
遠野鮎美(16) – 広瀬すず
遠野未咲(18・回想) – 広瀬すず
岸辺野宗二郎 – 庵野秀明
岸辺野颯香 – 森七菜
岸辺野瑛斗 – 降谷凪
波止場正三 – 小室等
岸辺野昭子 – 水越けいこ
遠野幸吉 – 鈴木慶一
遠野純子 – 木内みどり
阿藤 – 豊川悦司
サカエ – 中山美穂
乙坂鏡史郎 – 福山雅治、高校生時代(18・回想)神木隆之介
「ラストレター」あらすじ
裕里(松たか子)の姉の未咲が、亡くなった。裕里は葬儀の場で、未咲の面影を残す娘の鮎美(広瀬すず)から、未咲宛ての同窓会の案内と、未咲が鮎美に残した手紙の存在を告げられる。未咲の死を知らせるために行った同窓会で、学校のヒロインだった姉と勘違いされてしまう裕里。そしてその場で、初恋の相手・鏡史郎(福山雅治)と再会することに。
勘違いから始まった、裕里と鏡史郎の不思議な文通。裕里は、未咲のふりをして、手紙を書き続ける。その内のひとつの手紙が鮎美に届いてしまったことで、鮎美は鏡史郎(回想・神木隆之介)と未咲(回想・広瀬すず)、そして裕里(回想・森七菜)の学生時代の淡い初恋の思い出を辿りだす。
ひょんなことから彼らを繋いだ手紙は、未咲の死の真相、そして過去と現在、心に蓋をしてきたそれぞれの初恋の想いを、時を超えて動かしていく―――(公式ホームページ引用https://last-letter-movie.jp/)

期待値★★★☆☆
岩井俊二監督のラブストーリーってことで期待できそう。
予告の森七瀬ちゃんが可愛すぎたので楽しみにしている😌
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1月24日公開映画
「ロマンスドール」
「百万円と苦虫女」のタナダユキ監督が、自身初のオリジナル小説を自ら監督・脚本を手がけて実写映画化。
主演は高橋一生と蒼井優。
スタッフ・キャスト
監督、原作、脚本 – タナダユキ
製作 – 松井智 堀内大示 大富國正 堤天心 門田庄司 新井重人
企画 – 永田芳弘
プロデューサー – 永田芳弘 湊谷恭史 米山加奈子
北村哲雄 – 高橋一生
北村(小沢)園子 – 蒼井優
両角 – 浜野謙太
ひろ子 – 三浦透子
原田 – 大倉孝二
久保田薫 – ピエール瀧
田代まりあ – 渡辺えり
相川金次 – きたろう
「ロマンスドール」あらすじ
一目惚れをして結婚した園子(蒼井優)と幸せな日常を送りながら、
ラブドール職人であることを隠し続けている哲雄(高橋一生)。
仕事にのめり込むうちに家庭を顧みなくなった哲雄は、
恋焦がれて夫婦になったはずの園子と次第にセックスレスになっていく。
いよいよ夫婦の危機が訪れそうになった時、園子は胸の中に抱えていた秘密を打ち明ける……。(公式ホームページ引用 https://romancedoll.jp/)

期待値★★★★☆
「百万円と苦虫女」は好きな作品なので同監督が原作・脚本も勤めていると聞いて期待(´・ω・`)
山ちゃんが嫉妬したという蒼井優と高橋一生のらぶシーンにも注目です🤔
「キャッツ」
イギリス・アメリカ合衆国のミュージカル・ファンタジー・コメディ・ドラマ映画。アメリカでは2019年に公開されている。
監督は『レ・ミゼラブル』などのトム・フーパー。
T・S・エリオットの『キャッツ – ポッサムおじさんの猫とつき合う法』に基づいた同名のミュージカル劇を原作としている。
スタッフ・キャスト
監督 – トム・フーパー
脚本 – リー・ホール(英語版)、トム・フーパー
原作 – アンドルー・ロイド・ウェバー『キャッツ』、T・S・エリオット『キャッツ – ポッサムおじさんの猫とつき合う法』
()内は日本語吹き替え声優
グリザベラ – ジェニファー・ハドソン(高橋あず美)
ボンバルリーナ – テイラー・スウィフト(RIRI)
白猫ヴィクトリア – フランチェスカ・ヘイワード(葵わかな)
オールド・デュトロノミー – ジュディ・デンチ(大竹しのぶ)
劇場猫ガス – イアン・マッケラン(宝田明)
バストファー・ジョーンズ – ジェームズ・コーデン(秋山竜次〈ロバート〉)
マキャヴィティ – イドリス・エルバ(山寺宏一)
マンカストラップ – ロバート・フェアチャイルド(山崎育三郎)
ミスター・ミストフェリーズ – ローリー・デヴィッドソン(森崎ウィン)
ジェニエニドッツ – レベル・ウィルソン(浦嶋りんこ)
ラム・タム・タガー – ジェイソン・デルーロ(藤原聡〈Official髭男dism〉)
スキンブルシャンクス – スティーヴン・マックレー(大貫勇輔)
ディミータ – ダニエラ・ノーマン
ジェミマ – マト・タリー
アロンゾ – ブルーイー・ロビンソン
コリコパット – ジェイ・バトート
プラートー – ラリー・ブルジョア
ソクラテス – ロラン・ブルジョア
タントミール – ジジ・ストラレン
アドメートス – エリック・アンダーウッド
シラバブ – ジョナデット・カルピオ
グリドルボーン – メリッサ・マッデン・グレー
グロールタイガー – レイ・ウィンストン(山路和弘)
ジェリーロラム – フレヤ・ローリー
マンゴジェリー – ダニー・コリンズ(宮野真守)
ランペルティーザ – ナオイム・モーガン(沢城みゆき)
「キャッツ」あらすじ
満月が輝く夜。
若く臆病な白猫ヴィクトリアが迷い込んだのは、ロンドンの片隅のゴミ捨て場。そこで出会ったのは個性豊かな“ジェリクルキャッツ”たち。
ぐうたらな猫、ワイルドな猫、お金持ちでグルメな猫、勇敢な兄貴肌の猫、不思議な力を持つ長老猫………
様々な出会いの中でヴィクトリアも自分らしい生き方を見つけていく。
そして今宵は新しい人生を生きることを許される、たった一匹の猫が選ばれる特別な夜。
一生に一度、一夜だけの特別な舞踏会の幕が開くーー。(公式ホームページ引用 https://cats-movie.jp/story/)

期待値★★★★★
日本語吹き替え版も豪華なのでどっち見にいくか迷ってます。
Official髭男dismとか山崎育三郎とか森崎ウィンとか歌が上手い人ばっかり(´・ω・`)
「風の電話」
「ライオンは今夜死ぬ」などの諏訪敦彦監督が、震災で家族を失った少女の再生の旅を描いた人間ドラマ。
今は亡き大切な人と思いを繋ぐ電話として、岩手県大槌町に実在する「風の電話」をモチーフに映画化した。
スタッフ・キャスト
監督 – 諏訪敦彦
脚本 – 狗飼恭子、諏訪敦彦
ハル – モトーラ世理奈
森尾 – 西島秀俊
今田 – 西田敏行
公平 – 三浦友和
広子 – 渡辺真起子
山本未來
占部房子
池津祥子
石橋けい
篠原篤
別府康子
「風の電話」あらすじ
17歳の高校生ハル(モトーラ世理奈)は、東日本大震災で家族を失い、広島に住む伯母、広子(渡辺真起子)の家に身を寄せている。心に深い傷を抱えながらも、常に寄り添ってくれる広子のおかげで、日常を過ごすことができたハルだったが、ある日、学校から帰ると広子が部屋で倒れていた。自分の周りの人が全ていなくなる不安に駆られたハルは、あの日以来、一度も帰っていない故郷の大槌町へ向かう。広島から岩手までの長い旅の途中、彼女の目にはどんな景色が映っていくのだろうか―。憔悴して道端に倒れていたところを助けてくれた公平(三浦友和)、今も福島に暮らし被災した時の話を聞かせてくれた今田(西田敏行)。様々な人と出会い、食事をふるまわれ、抱きしめられ、「生きろ」と励まされるハル。道中で出会った福島の元原発作業員の森尾(西島秀俊)と共に旅は続いていき…。そして、ハルは導かれるように、故郷にある<風の電話>へと歩みを進める。家族と「もう一度、話したい」その想いを胸に―。
(公式ホームページ引用 http://www.kazenodenwa.com/)

期待値★★★★☆
題材的に気になっている映画。
「his」
2019年4月9日から5月7日までメ〜テレ制作、放送されていたテレビドラマ「his〜恋するつもりなんてなかった〜」を映画化。ドラマ版で描かれた出会いから13年後を描く。
監督は今泉力哉、主演は宮沢氷魚が務める。
スタッフ・キャスト
監督 – 今泉力哉
脚本 – アサダアツシ
音楽 – 渡邊崇
主題歌 – Sano ibuki「マリアロード」
井川迅 – 宮沢氷魚
日比野渚 – 藤原季節
日比野玲奈 – 松本若菜
吉村美里 – 松本穂香
日比野空 – 外村紗玖良
野田文子 – 中村久美
緒方 – 鈴木慶一
吉村房子 – 根岸季衣
水野弁護士 – 堀部圭亮
桜井弁護士 – 戸田恵子
「his」あらすじ
春休みに江の島を訪れた男子高校生・井川迅と、湘南で高校に通う日比野渚。二人の間に芽生えた友情は、やがて愛へと発展し、お互いの気持ちを確かめ合っていく。しかし、迅の大学卒業を控えた頃、渚は「一緒にいても将来が見えない」と突如別れを告げる。
出会いから13年後、迅は周囲にゲイだと知られることを恐れ、ひっそりと一人で田舎暮らしを送っていた。そこに、6歳の娘・空を連れた渚が突然現れる。「しばらくの間、居候させて欲しい」と言う渚に戸惑いを隠せない迅だったが、いつしか空も懐き、周囲の人々も三人を受け入れていく。そんな中、渚は妻・玲奈との間で離婚と親権の協議をしていることを迅に打ち明ける。ある日、玲奈が空を東京に連れて戻してしまう。落ち込む渚に対して、迅は「渚と空ちゃんと三人で一緒に暮らしたい」と気持ちを伝える。しかし、離婚調停が進んでいく中で、迅たちは、玲奈の弁護士や裁判官から心ない言葉を浴びせられ、自分たちを取り巻く環境に改めて向き合うことになっていく――。
(公式ホームページ引用 https://www.phantom-film.com/his-movie/intro.html)

期待値★★★☆☆
今月に「mellow メロウ」も公開されるので今泉監督は大忙しですね🤔
ドラマは見ていませんが、今泉監督が描くLGBTに注目です😌
「サヨナラまでの30分」
新田真剣佑と北村匠海のダブル主演実写映画。
監督は萩原健太郎。
スタッフ・キャスト
監督 – 萩原健太郎
脚本 – 大島里美
宮田アキ – 新田真剣佑
窪田颯太 – 北村匠海
村瀬カナ – 久保田紗友
山科健太 – 葉山奨之
重田幸輝 – 上杉柊平
森涼介 – 清原翔
「サヨナラまでの30分」あらすじ
メジャーデビューを目前に解散したバンド「ECHOLL」。
1年後のある日、突然大学生の颯太が現れ、 メンバーのヤマケン、重田、森の日常にずかずか踏み込み再結成を迫る。
誰をも魅了する歌声を持ち、強引だがどこか憎めない颯太に、少しずつ心を動かされていくメンバーたち。
実は颯太の中身は、1年前に死んだボーカルのアキだった!
偶然拾ったアキのカセットテープを颯太が再生する30分だけ、2人は入れ替わる事ができ、1つの体を共有していく。
人づきあいが苦手で、はじめはアキを毛嫌いしていた颯太。
「俺にこじ開けられない扉はない」が口癖のポジティブなアキ。
30分ごとの入れ替わりを何度も繰り返す、正反対の2人の共同生活がスタート。
ひとりで音楽を作っていた颯太も、次第にアキや仲間と音楽を奏でる楽しさを知る。
アキも颯太の体を使ってバンドを復活させ、音楽のある生活を取り戻したが、
「ECHOLL」を去った恋人・カナだけは戻ってこない。
カナに再び音楽を始めてもらうため、最高の1曲を作り上げようとする2人。
そんな日々の中で颯太もカナに心惹かれていき、カナもどこかアキの面影を感じる颯太に、心を開き始める。
すべてがうまくいくように見えたが、ふとした事から颯太=アキなのではないかとカナは気が付いてしまう。
一方カセットテープに異変がおき、アキと颯太の入れ替われる時間は短くなっていく——。(公式ホームページ引用 http://sayonara-30min.com/)

期待値★★☆☆☆
申し訳ないけど内容にはあまり期待していない。
ただ新田真剣佑、北村匠海、葉山奨之、上杉柊平、清原翔が見たいがために見に行く(΄◉◞౪◟◉`)
「9人の翻訳家 囚われたベストセラー」
2019年のフランス・ベルギーのスリラー映画である。
『ダ・ヴィンチ・コード』をはじめとするダン・ブラウン原作の小説『ロバート・ラングドン』シリーズの4作目『インフェルノ』出版の際、海賊行為と違法流出を恐れた出版元が著者ブラウンの同意のもと、各国の翻訳家を地下室に隔離して翻訳を行なった実話をベースにしたスリラー映画。
スタッフ・キャスト
監督 – レジス・ロワンサル
脚本 – レジス・ロワンサル、ダニエル・プレスリー
エリック・アングストロム – ランベール・ウィルソン
カテリナ・アニシノワ – オルガ・キュリレンコ
アレックス・グッドマン – アレックス・ロウザー
ハビエル・カサル – エドゥアルド・ノリエガ
エレーヌ・タクセン – シセ・バベット・クヌッセン
ダリオ・ファレーリ – リッカルド・スカマルチョ
ジョルジュ・フォンテーヌ – パトリック・ボーショー
ロゼ=メール・ウーエ – サラ・ジロドー
イングリッド・コーベル – アンナ・マリア・シュトルム
チェン・ヤオ – フレデリック・チョウ
テルマ・アルベス – マリア・レイチ
コンスタンティノス・ケドリノス – マノリス・マブロマタキス
「9人の翻訳家 囚われたベストセラー」 あらすじ
ドイツのブックフェアの会場で、世界的ベストセラー「デダリュス」三部作の完結編「死にたくなかった男」の出版権を獲得したと、高らかに宣言するアングストローム(ランベール・ウィルソン)。
出版社のオーナーである彼は、多言語の翻訳を同時にスタートし、この話題作を全世界で一斉発表すると確約する。そのため選ばれた9ヶ国の翻訳者が、フランスの豪邸に集められた。
携帯電話もパソコンも全ての通信機器を入り口で没収された彼らが、助手のローズマリー(サラ・ジロドー)の案内で連れていかれたのは、ロシアの富豪が核戦争に備えて作ったという広大な要塞のごとき地下室だ。
小説流出を防ぐために屈強な警備員が監視する部屋で、毎日20ページだけ渡される原稿を翻訳、1ヶ月で仕上げ次の1ヶ月で推敲するというスケジュールが言い渡される。
食事は豪華で週1日の休日のための娯楽施設も完璧だが、隔離生活には違いなかった。初日から注目を集めたのは、その若さで英語版を任されたアレックス(アレックス・ロウザー)だ。
慣れない環境で緊張する翻訳者の中で、豪快に居眠りを続けているのだ。
もう一人、ロシア語版のカテリーナ(オルガ・キュリレンコ)も、完全に浮いていた。
「デダリュス」のヒロイン、レベッカに入れ込むあまり、彼女と同じ白いドレスを纏い、ヘアスタイルやメイクも忠実に再現していた。
一方で、金のためだと開き直る、ギリシャ語版のコンスタンティノス(マノリス・マブロマタキス)のような翻訳者もいる。
毎日顔を合わせ、同じ目的へ向かううちに、打ち解けあった9人の翻訳者たちは、やがて迎えたクリスマスの夜、ローズマリーを招待して聖夜を祝う。ところが、日付が変わる頃、事件が起きた。
アングストロームの携帯電話に「冒頭10ページを流出させた。500万ユーロで損失は止められる。24時間以内に払わないと、明日、次100ページもネットで公開する」という脅迫メールが届いたのだ。
メッセージの最後には、その夜、皆で合唱した歌のワンフレーズが引用されていた。原稿にアクセスできる関係者は、本名も素顔も非公開の作者オスカル・ブラックと、アングストロームだけだ。
翻訳者の犯行だと確信したアングストロームは、次の100ページを配らなければ流出できないはずだと、翻訳作業を中止する。
普段から反抗的なポルトガル語版のテルマ(マリア・レイチ)は、私物の捜査に抵抗するが、暴力も辞さない警備員たちに押さえつけられる。
身の危険を感じた翻訳者たちは、「いつコピーした?」「ネット接続の方法は?」と推理するがすぐに行き詰まり、互いに疑いの目を向け始める。(公式ホームページ引用 https://gaga.ne.jp/9honyakuka/)

期待値★★★★★
設定とあらすじで期待値は最大。
実話をベースにした話と聞いてさらに期待!
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1月31日公開映画
「嘘八百 京町ロワイヤル」
2018年に公開された「嘘八百」の続編にあたる映画。
主演は前作に引き続き中井貴一と佐々木蔵之介が務める。
スタッフ・キャスト
監督 – 武正晴
脚本 – 今井雅子、足立紳
音楽 – 富貴晴美
小池則夫 – 中井貴一
野田佐輔 – 佐々木蔵之介
橘志野 – 広末涼子
野田康子 – 友近
大原いまり – 森川葵
牧野慶太 – 山田裕貴
よっちゃん – 坂田利夫
野田誠治 – 前野朋哉
西田 – 木下ほうか
材木屋 – 宇野祥平
田中四郎 – 塚地武雅
後醍醐 – 桂雀々
青山一郎 – 吹越満
内村 – 坂田聡
マリ – 冨手麻妙
番頭 – 山田雅人
億野万蔵 – 竜雷太
嵐山直矢 – 加藤雅也
「嘘八百 京町ロワイヤル」あらすじ
大阪・堺で幻の利休の茶器をめぐって大勝負を仕掛けた古物商の則夫と陶芸家の佐輔が、ひょんなことから京都で再会を果たす。そこで出会った着物美人の志野にほだされた2人は、利休の茶の湯を継承し、天下一と称された武将茶人・古田織部の幻の茶器にまつわる人助けに乗り出すが……。
(https://eiga.com/movie/90756/ 一部抜粋)

期待値★★★☆☆
そんなヒットした記憶はないんですけど続編やるんですね🙄
「AI崩壊」
『22年目の告白 -私が殺人犯です-』などの監督・入江悠がオリジナル脚本を手がけた映画。
2030年の日本を舞台に、突如として暴走を始めたAIとそれを阻止しようと奔走する天才科学者の攻防を描く。
主演は大沢たかお。
スタッフ・キャスト
監督・脚本 – 入江悠
音楽 – 横山克
主題歌 – AI『僕らを待つ場所』
桐生浩介 – 大沢たかお
西村悟 – 賀来賢人
奥瀬久未 – 広瀬アリス
桜庭誠 – 岩田剛典
望月剣 – 髙嶋政宏
林原舞花 – 芦名星
飯田眞子 – 玉城ティナ
田中英子 – 余貴美子
桐生望 – 松嶋菜々子
合田京一 – 三浦友和
「AI崩壊」あらすじ
その日、AIが命の選別を始めた。
2030年〜ーわずか10年後の未来。
働ける人間は国民の50%。未来を担う子供は10%未満、残りの40%は老人と生活保護者。
国家として崩壊寸前の日本において、AI(人工知能)は、全国民の個人情報、健康を完全に管理し、人々に欠かせないライフラインとなっていた。
だがそんな”人に寄り添う”はずのAIが突如暴走、年齢、年収、家族構成、病歴、犯罪歴などから人間の息る価値を選別し、殺戮を始めた!
国中が未曾有の大混乱に陥る!
Aiを暴走さえたテロリストとして、警察の捜査戦場に浮かび上がったのは、開発者である天才科学者・桐生だった!
彼は自身の開発したAIに対する国の認可が間に合わず妻をなくした過去をもっていた。
逮捕される寸前に逃亡を図る桐生。
おうのは最新のAI監視システムを屈指する警察庁のサイバー犯罪対策課。
AIはなぜ暴走したのか。決死の逃亡げきは予想もしない方向へと進んでいく!(公式ホームページ引用 http://wwws.warnerbros.co.jp/ai-houkai/index.html)

期待値★★★☆☆
『22年目の告白 -私が殺人犯です-』はわりと好きだったのでこちらも期待してます。
けど・・・私の苦手な「感染列島」とか「日本沈没」とかそっち系の匂いもぷんぷんするので不安もある(΄◉◞౪◟◉`)
期待値★★★★☆
怖そうだけど評価も高いしとても楽しみ😌
舞台挨拶付きプレミア上映会に吉沢亮が登壇したことでも話題に。