BG〜身辺警護人〜第3話ネタバレあらすじ感想!市川実日子との恋愛要素を期待!4話あらすじも!

 

成瀬
こんにちは。成瀬です。

わたし第1章からBGの大ファンなんですけど、1話と2話のレビュースルーしてました😂
コロナシフトのせいでレビューを書く習慣も乱れてしまった(´・ω・`)
島崎章はキムタクのドラマの中でも上位に入るくらい好きな主人公なのに←

前置きはさておき「BG〜身辺警護人〜」第2章3話ネタバレと感想を書いていきます!

『BG身辺警護人』感想一覧
3話感想 4話感想 5話感想 6話感想

 

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「BG〜身辺警護人〜」第2章 基本情報

2018年1月18日から3月15日まで放送された「BG〜身辺警護人〜」の続編。
2020年4月16日から放送予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で開始日が延期され、6月18日より放送開始した。

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スタッフ・キャスト

脚本- 井上由美子
監督- 常廣丈太、七高剛

島崎章- 木村拓哉
高梨雅也 – 斎藤工
菅沼まゆ – 菜々緒
沢口正太郎 – 間宮祥太朗
小俣健三- 勝村政信
中島小次郎 – 道枝駿佑
笠松多佳子 – 市川実日子
劉光明 – 仲村トオル

3話ゲスト

道岡三郎 – 豊原功補
小暮裕太 – 長谷川朝晴
湯川匡彦 – 木村了
住野凛子 – 宮地雅子

 

 

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「BG〜身辺警護人〜」第2章 3話あらすじ

島崎章(木村拓哉)のもとに、かかりつけの整形外科医・笠松多佳子(市川実日子)から「危ない仕事」の依頼が舞い込んだ。警護対象者は、数々の投資詐欺で甘い汁を吸い尽くしてきた実業家・道岡三郎(豊原功補)。詐欺で儲けた金を政治家にバラまいた疑惑まである“悪党”だった!

 実は道岡、逮捕されるも不起訴で釈放。その直後、恨みを持つ男に襲われてアキレス腱断裂の重傷を負い、多佳子の勤務する病院に極秘入院していた。ところが、入院中にまた襲われでもしたら病院のイメージに傷がつく…と、急に上層部が尻込み。執刀医の多佳子が手術放棄を拒んだため、「退院までしっかりと警護をつけること」を交換条件に、渋々承諾したというのだ。だが、道岡は襲われてもなお、相手を挑発するような男…。警護の脅威レベルが明らかに最高であることから、章と高梨雅也(斎藤工)が辞めた「KICKSガード」を含め、大手警備会社には軒並み断られる有様だった。

 実際、道岡は章と高梨に対しても不遜な態度を取るばかりか、自らの悪事も何食わぬ顔で認め、「いつ殺されてもおかしくない」と豪語。根っからの悪党ぶりを目の当たりにした高梨は、彼を警護することに疑問を感じる。しかし、章は「クライアントを選びたくない」と断言し…!

 そんな中、病院に「道岡を助ける医者は許さない。処刑する」との脅迫状が届く。しかも予告通りに手術直前、病院内で多佳子が何者かに襲撃されてしまったのだ…! 絶体絶命の窮地に立たされる多佳子。章と高梨、さらには病院関係者や防犯カメラの目までもかいくぐり、彼女を襲ったのは一体誰なのか!? 章たちは“見えない敵”を突き止めようとするが、道岡に恨みを持つ者はごまんといて…!?

(公式HP引用 https://www.tv-asahi.co.jp/bg2/)

ここからネタバレあらすじ

島崎(キムタク)と高梨(斎藤工)は、多佳子(市川実日子)を襲い、道岡(豊原功補)の命を狙っているのは道岡の秘書・小暮(長谷川朝晴)なのではないかと疑う。

 

小暮は日々、道岡からひどいパワハラを受けていた。
その日もリハビリ中の道岡は小暮に八つ当たり。
「俺が今最も欲しいものここに持って来い」と小暮を追い出す。

 

最も欲しいものが何かなのか教えてくれない道岡だが、リハビリ室を出て行く小暮。
追いかけるキムタク。

小暮が道岡と出会ったのは11年前。
当時勤めていた職場の人間関係に悩んだ小暮は道岡の投資セミナーに参加。
道岡の話に感銘を受けた小暮は秘書にして欲しいと頼み込んだ。

 

「道岡さんと会って人生変わったんですね」
小暮の話を聞いて、自分も独立してついてきてくれた高梨の人生を変えてしまったかもしれないと話すキムタク。
「島崎さん。私の場合、後悔はしていません」
キッパリそう言って会社に戻る小暮。

 

道岡のところへ戻るキムタクの前に沢口(間宮祥太朗)がやってきた。
KICKSガードから情報を持ち出してきたと言う沢口。
沢口が持ってきたのは道岡の投資詐欺の被害に遭った被害者とその家族の名簿。
そこには道岡のリハビリを担当している理学療法士・湯川匡彦(木村了)の名前が・・・!
湯川の姉は道岡の投資詐欺に引っかかり自殺していた。

 

リハビリ中の道岡に付き添っている高梨に電話するキムタク。
湯川は道岡を屋上に連れ出していた。
屋上に急ぐキムタク!!!
その途中で掃除のパートさん住野凛子(宮地雅子)とすれ違う。
何かと話しかけてきていたおばちゃんだ。今日は日曜日のはず。違和感を覚えるキムタク。

 

屋上に戻ったキムタク。
高梨が湯川と道岡を遠ざけようとしていたが、無愛想なためうまく行かずにいた。
キムタクが間に入り湯川から道岡を遠ざけようとしたその時、湯川は道岡に襲いかかる!
フォローに入ったキムタク。

 

そこへ掃除のおばちゃんも乱入!
おばちゃんの息子も道岡の詐欺の被害者だった。湯川とおばちゃんは協力者。
そんな2人に「いくら払えばいい?」と無神経なことを言う道岡。
お金じゃない。罪を償って欲しい。
2人は道岡を仕留めようと向かって行く。

 

息子から貰った水筒を武器に暴れるおばちゃん。
なんとか取り押さえる高梨。
キムタクもナイフを振り回す湯川を怪我をしながら取り押さえる。

 

「道岡さん、そんなに死にたいですか?」
道岡は湯川が被害者の家族だということに気づいていた。
さらに襲われそうになった時、自分から前に出ている。
いっそのこと殺されたいと思っているのではないか・・・?
キムタクの問いにだんまりする道岡。

 

そこへ小暮が戻ってきた。
「社長は誰かに止めてもらいたいんだと思います」
道岡の1番ほしいものを取ってきたと言う小暮。

 

「投資詐欺の証拠です」
小暮は被害者遺族2人に頭を下げる。
道岡は足を引きずりながら掃除のおばちゃん落とした水筒を拾って渡す。

 

「最後の任務だ。警察まで送ってくれ」
「かしこまりました」

 

車内で警護費用について質問する道岡。
52時間で52万円。
「全財産は被害者への債務に当てたい。罪を償った後でいいか?」
キムタクはまさかの了承。驚く高梨w

 

「必ず払う。そのためにもう1回浮かび上がる」
「はい」
「ありがとうな、俺の野心を守ってくれて」

 

警察までの道のり。
キムタクは物陰に隠れている怪しい人物を見かける。
1話で仲村トオルが雇ったボーイの男だった。

 

後日。キムタクは仲村トオルを呼び出す。
ボーイに付け回されていることについて問いただすキムタク。
白を切る仲村トオル。
「僕はお願いしましたよね?
あなたのやったことは公にしない。
その代わりにもう2度とボディーガードの命を弄ぶようなことはやめろ!
それは絶対に忘れないでください」
「島崎さん。あなたの大好きなボディーガードをずっと続けられるといいですね」

 

 

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「BG〜身辺警護人〜」2章 第3話 感想・レビュー

3話もおもしろかった(´・ω・`)
最初っから木村了が怪しいな〜と思っていたんだけど、小暮も怪しいし掃除のおばちゃんも怪しいし、犯人探し楽しい3話だったな😌

そんで道岡の「ありがとうな、俺の野心を守ってくれて」ってセリフ。
一歩間違えたら寒いんだけど、ワタシはちょっと感動しちゃった😂
やっぱセミナーとかやってるだけあって話は上手いみたいですねw

道岡って普通にいいヤツっぽかったけど、投資詐欺は政治家に乗せられてやっちゃたのかな?
改心後の様子を見る限り、もともとはちゃんとした商売をしていたのかな〜と予想。
じゃないとあんだけモラハラパワハラ受けた秘書があそこまで慕ってくれているわけもないし🤔

あのモラハラっぷりも自分への自己嫌悪だと思うと可愛く見える🤔それを理解してあげてる秘書が1番スゴイけど😂

市川実日子がヒロインポジションなのか?

恋愛フラグ立ってましたね!
このドラマに恋愛が必要かどうかは分からないけど、相手が市川実日子ならいい塩梅になりそう。

たまに1章の焼き直し感を感じるので、新しい要素を加えてくれるのは嬉しいです。
依頼者はだいたいキムタクに隠し事してるし、依頼人が逮捕されるのとか1章でもあったような〜🤔
まあシリーズものだし同じような話があるのは気にならないけど、せっかく連ドラを見てるんだから恋愛が進展していく様子にも期待してみます。

仲村トオルの件も少しずつ進行してるけど、まだそこまで興味が持てないんだよな〜😩
菜々緒が裏切るのかスパイになるのかもそこまで気にならないw
正直、敵(ライバル)は江口さんのがよかった。

 

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「BG〜身辺警護人〜」2章第4話あらすじ

 「至急! 警護乞う!」と、ただごとではない様子で訴えるメールが、「島崎警備」のホームページに届いた。島崎章(木村拓哉)と高梨雅也(斎藤工)は直ちに送信者・生田大輔(岡田義徳)に電話。なんと大輔は監禁され、今も見張られているという! ところが…。教えられた住所へ急行すると、そこは大輔と両親が暮らす自宅。実は監禁というのは、すぐ来てもらうためについたウソで、本当の依頼は別にあったのだ――。

20年もの間、ニート生活を続けるアラフォーの大輔。そんな折、出身小学校のクラス会開催の知らせが届き、“将来の夢”を書いた色紙を保管していたタイムカプセルを開ける行事も予定されていることが分かったという。だが、この行事に拒絶反応を示した大輔は、自分の色紙だけ先に回収してもらうよう、教師に頼みに行こうと決意。外出には不安があるため、身辺警護を依頼したのだという。というのも大輔は、自分が常日頃より誰かに狙われている、と信じて疑っていなかったからだ!

にわかに信じがたい大輔の話…。一向に働こうとしない大輔に常々苛立っていた父・生田洋次(平泉成)も「バカバカしい」と一蹴するが、章は「クライアントを信じる」と決め、高梨と共に大輔を警護。いざ小学校へと向かう。ところが道中、大輔は“ある場所”まで来ると、なぜか遠回りになる道を選択。さらに、偶然出くわした同級生・谷口守治(丸山智己)の優しい言葉にも、完全に背を向けて…!?

そんな中、怪しい人影が後をつけてくるという、不穏な事態も発生! 大輔は急に小学校へ行くのを断念し、警護依頼も取り下げると言い出す。そんな息子にあきれ果て、見限ろうとする洋次。だが、自らも“息子を持つ父”である章は、すれ違う大輔と洋次を放っておけず…。

(公式HP引用 https://www.tv-asahi.co.jp/bg2/)