G線上のあなたと私9話ネタバレあらすじ感想!也映子めんどくせぇ!中川大志とつき合えるんだから楽しめよw最終回あらすじも

 

成瀬

『G線上のあなたと私』9話を見たので感想とレビューを書く。

(ネタバレだけ感想だけを読みたい人は目次から飛んでね!)

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ドラマ『G線上のあなたと私』感想一覧
1話  2話  3話  4話感想  5話  6話  7話  8話  9話  10話(最終回)

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ドラマ『G線上のあなたと私』基本情報

2019年10月期のTBS系「火曜ドラマ」。10月15日に放送スタートした。
『あなたのことはそれほど』に続く、いくえみ綾原作、波瑠主演の連続ドラマ作品である。
世代を超えた友情、そして恋愛を描く。

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スタッフ・キャスト

原作 – いくえみ綾 「G線上のあなたと私」
脚本 – 安達奈緒子
演出 – 金子文紀、竹村謙太郎、福田亮介
プロデューサー – 佐藤敦司
音楽 – 末廣健一郎、MAYUKO
主題歌 – 緑黄色社会「sabotage」

小暮也映子 – 波瑠
加瀬理人 – 中川大志
北河幸恵 – 松下由樹
久住眞於 – 桜井ユキ
庄野真盛 – 永野宗典
加瀬侑人 – 鈴木伸之
加瀬芙美 – 滝沢カレン
加瀬敏美 – 長野里美
加瀬良太郎 – 信太昌之
北河多実 – 矢崎由紗
北河弘章 – 小木博明
北河由実子 – 夏樹陽子
渡辺晴香 – 真魚
村野智史 – 森岡龍
清水結愛 – 小西はる
小暮洋子 – 池谷のぶえ
小暮健治 – 日野陽仁
コーちゃん – きづき

 

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『G線上のあなたと私』9話 あらすじ

理人(中川大志)とのデート当日、緊張のあまり体調を崩してしまった也映子(波瑠)。
一方、理人は会いたくないから断られたのではないかと疑心暗鬼になり、也映子の自宅を訪ね、困らせてしまう。

也映子の部屋で2人になり、ようやくお互いの気持ちを確かめ、ついに付き合うことにーー。
両想いである嬉しさを噛み締める也映子だが、8歳も年下の理人との交際に戸惑いを隠しきれず、空回り…。

そんな中、也映子と理人が2人で出掛けているところに、夫・弘章(小木博明)の態度にイライラを募らせていた幸恵(松下由樹)が家出をしたという連絡が入る。

(公式ホームページ引用 https://www.tbs.co.jp/gsenjou/)

ここからネタバレあらすじ

熱を出してデートをキャンセルした也映子の家にやってきた理人。

 

「俺あなたと一緒にバイオリンやれてよかったです。」
「・・・そう言ってもらえてなんか嬉しい」

 

続けて想いを伝えようとする理人だが、也映子は理人の頬の傷が気になる。
理人は也映子にデートをキャンセルされてイライラしてバイオリンを弾いていた。するとG線が切れて頬に傷ができたと話す。

 

それを聞いた也映子は「もしかして私のこと好き?」と。
「好きです」

 

カップル成立!
早速、幸恵さんに報告する也映子。
幸恵さんは自分のことのように喜ぶ。

 

そしてその晩、幸恵さんはビールを飲みながら、也映子と理人の幸せを1人祝っていた。
幸恵は小木(旦那)にも今日あった幸せな出来事を話そうとするが、小木は「寒いからいい」とさっさと眠ってしまった。
しょんぼりする幸恵さん。

 

一方で、交際スタートすることになった也映子と理人は、社会人と大学生ということですれ違いの生活を送っていた。
理人はちょっとの時間でも会おうとお昼休み中の也映子を呼び出す。
就活中の大学生の群れを見た也映子は改めて理人の若さを目の当たりにする。
そんで流れで也映子は理人の大学の仲間たちに就職について教えてあげることに。

 

みんなと別れて、2人きり。
也映子はいつもと違うスーツ姿の理人を見てニンマリ。
バカにしてんの?と言う理人。
「違うよ。これでも案外ドキドキしてるんですよ。
もしかして見せたかった?」
「見せたかったのは俺じゃねえよ。
みんなに也映子さんを見せてやりたいなって思って。」

 

そんな中、也映子は眞於先生とばったり会って、バイオリン教室の場所が移動することを知る。
急いで幸恵さんに連絡してみる。
幸恵さんは場所が変わるともうバイオリン教室には通えないだろうと残念そう。
幸恵さんは娘の多実の受験のために最近パートも初めていた。

 

その日、幸恵さんがパートから帰ると、家族3人は先にうどんを食べていた。
具が何も入っていない。
幸恵は焦って夕飯を作ろうとするが小木は拒否。
「コロッケ足しても大して変わらない。
毎日大変そうだから協力してるつもりなんだけど。
よくやってくれてると思うからさあ。
でも、あんま完璧にやろうとしなくてもいいんじゃないの?
ちょっと見ててキツいよ」
(小木の言い方がキツいよ。)

 

その頃、也映子は理人と電話をしながら帰宅。
歩いていたら・・・理人がいた!
「顔見たくなった」と言いながら待ち伏せしていた理人。

 

そしてカラオケボックスに向かう2人。
なんやかんやでキスする寸前になり、戸惑う也映子。
「バイオリンに戻らない?バイオリンがないと苦しい。
好きの、その先が、怖いです。
私、たぶんすぐ理人くんに好きのその先を求めてしまうと思う。
でも、それは無理な話で。
だってあなたはまだこれからの人で。」
「一緒にいると楽しい。それだけじゃダメなの?」

 

それがバイオリン。
バイオリンがあれば気の合う2人でいられる。
でもバイオリンがないと就活の大学生と1年半前に婚約破棄された30手前のOLということになる。

 

ちょっと理解できない理人はイライラする。
「なんだよこれからの人って。それがダメな理由なら俺は・・・どうも出来なじゃん。」

 

そんな2人の間に着信音が響く。
幸恵の娘の多実からだった。
なんと幸恵が家出した!!!!

 

多実は幸恵が也映子と一緒なのではないかと思って連絡してきたのだ。
大変なことではないので探さなくて大丈夫だと多実は言うが、也映子も幸恵に連絡をとってみる。
幸恵は電話には出なかった。

 

しかしLINEは通じた。
幸恵はいろんなものが溜まったガス抜きのために、一晩だけ家を開けることにしたらしい。
娘にはもう連絡したので心配ないと也映子たちにも連絡がきた。

 

「一旦、保留ね。私たちのこと」

 

そして也映子は理人と一緒に幸恵の元へと向かう。
幸恵さんは1人になりたいと言っているのに、と驚く理人。
そういうところだよ・・・とゲンナリする也映子。

 

「全然わかんないんですけど」
「いいよ、わかんなくて。私だってわかんないよ。
誰でもそういう自分でもどうしようもないものと戦ってるから。
それは年齢とか関係ないから。
だから私は幸恵さんのところへ行ってあげたい。」
「じゃあ行かなきゃしょうがないな」

 

若いとか、若くないとか関係ない。
胸に秘めてる思いがあるんだよ。

 

次週!最終回!

 

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『G線上のあなたと私』9話 感想・レビュー

今日の理人くん、最高だった!!!!!

「見せたかったのは俺じゃねえよ。みんなに也映子さんを見せてやりたいなって思って。」

これ、中川大志に言われたい人生だった(΄◉◞౪◟◉`)
そんで「顔見たくなった」って、電話しながら待ち伏せされたい。

アラサーと就活生だからって何?
そんなこと今は気にしなくていい!!!!
中川大志とつき合えることを存分に楽しめよ也映子!!!!!

と叫びたかったです。
ウジウジしてる也映子さんちょっとめんどくさかったw

でも也映子にも色々あるのも分かる。
「誰でもそういう自分でもどうしようもないものと戦ってる」っていう言葉はずっしりきた😭
みんなそれぞれ何かしら抱えてるよね😭

「私、たぶんすぐ理人くんに好きのその先を求めてしまうと思う。」って、結婚のことかな?
「年齢とか関係ない」と言いつつ、女として年齢を気にしてしまうジレンマ。
ものすごく分かる!

年齢関係なく人は悩みを抱えているって也映子は言っていたけど、むしろ歳とった方が悩みも増えるよな😩

小木の腹立つ演技が絶妙

とにかく幸恵さんが心配。

そんで小木さんの腹の立つ喋り方が絶妙!
小木さんの演技を初めて見た時、すっごいびっくりしたんですけど、これはおそらく演技力があるってことでしょう(΄◉◞౪◟◉`)

視聴者をここまでイラつかせる小木!すごい!

そんで幸恵さんには幸せになって欲しい。
だけど小木が変われる気がしないんだよなぁ😩

だから幸恵さんを救うことができるのは、やっぱり也映子と理人なんじゃないかな。
小木をやっつけるとか今の状況を変えるとかじゃなくて、ただ話を聞いてあげるだけで幸恵さんの気持ちをちょっとは楽にしてあげれる気がする。

理人と同じく「1人にしてやれよ」と思ったけど、結果的に也映子の判断はナイスだった!

ってことで次回最終回!
3人全員が幸せなエンドを望みます!

 

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『G線上のあなたと私』10話(最終回) あらすじ

家出した幸恵(松下由樹)の気持ちを察した也映子(波瑠)は、理人(中川大志)と共に北河家に向かうことに。
北河家では、姑の由実子(夏樹陽子)が弘章(小木博明)に幸恵の元に向かうよう促していた。
ひょんなことから弘章らと共に、也映子と理人は幸恵を一緒に迎えに行くことになる・・・。
予想外な弘章の行動にほだされ、幸恵は家族の元に帰ることを決めてほっとする一同。

そんな中、也映子は理人に対してすぐに「好き」の先を求めてしまう自分に不安を感じていた。
一方で理人は、8歳の年の差に不安を抱いている也映子を安心させられない自分に不甲斐なさを感じていて――。

そんな折、バイオリン三銃士の3人はとあるパーティでバイオリンを弾くことになる。

(公式ホームページ引用 https://www.tbs.co.jp/gsenjou/)