M 愛すべき人がいて2話ネタバレあらすじ感想!ここまで笑えるドラマは久々wもはやコント。3話あらすじも!

 

成瀬
こんにちは。成瀬です。

「M 愛すべき人がいて」2話を見たのでネタバレと感想を書く。

今日も大爆笑でした
こんな笑えるドラマはなかなかないw

【M 愛すべき人がいて】感想一覧
1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話(最終回)

 

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ドラマ「M 愛すべき人がいて」基本情報

ノンフィクション作家小松成美による「事実を基にした」フィクション小説「M 愛すべき人がいて」をドラマ化。
歌手・浜崎あゆみのデビュー秘話とデビューのきっかけをもたらしたエイベックス株式会社代表取締役会長CEO・松浦勝人(当時専務)との出会い、大恋愛から別れまでを描く!

スタッフ・キャスト

原作 – 小松成美
企画 – 藤田晋(ABEMA)
脚本 – 鈴木おさむ
演出 – 木下高男、麻生学
主題歌 – 「M」 浜崎あゆみ

アユ – 安斉かれん
マサ – 三浦翔平
中谷 – 高橋克典
大浜 – 高嶋政伸
姫野礼香 – 田中みな実
流川翔 – 白濱亜嵐
玉木理沙 – 久保田紗友
野島美香 – 河北麻友子
吉田明日香 – 田中道子
輝楽天明 – 新納慎也
幸子 – 市毛良枝
西谷真理 – 傳彩夏
椎名里美 – 上野なつひ
佐山尚樹 – 水江建太
OTF(Over The Fact) – Hina(FAKY)、和田颯(Da-iCE)
USG – lol(佐藤友祐、小宮山直人、moca、hibiki、honoka)
冴木真希 – Yupi’n

 

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ドラマ「M 愛すべき人がいて」2話 あらすじ

レコード会社A VICTORYの社長・大浜(高嶋政伸)は、プロデューサー・マサ(三浦翔平)が、中谷プロに所属しているアユ(安斉かれん)と会い続けていることを、ここぞとばかりに問題視していた。大浜は、六本木のディスコ・ベルファインのVIPルームで中谷(高橋克典)と会い、アユを引き抜こうとするかのようなマサの振る舞いを謝罪する。するとそこへマサが現れ、中谷に「アユを譲ってください」と許しを請う。アユというダイヤの原石を自分の手で磨くため、土下座までするマサに心を動かされた中谷はついに移籍を認める。
マサは、晴れてA VICTORYから歌手デビューを目指すことになったアユに、3カ月間ニューヨークでレッスンを受けてくるよう指示を出す。急な展開に驚きつつもニューヨークに渡ったアユを待ち受けていたのは、鬼のように厳しい講師・天馬まゆみ(水野美紀)だった。次から次へとハードなレッスンを進める天馬…。まったくついていけないアユは、自分の実力を目の当たりにして落ち込む。
その頃日本では、マサが部下の流川翔(白濱亜嵐)に、ガールズグループのプロデュースを任せることに。張り切ってメンバー探しを始めた流川は、以前から気に入っていたアユの友人・玉木理沙(久保田紗友)に声を掛ける。一方、マサの秘書・姫野礼香(田中みな実)は、マサがアユに肩入れし過ぎることに不満を感じていて…。

そして3カ月後――。ついに帰国したアユは、流川プロデュースのガールズグループのメンバー候補たちとの合宿に参加することになる。しかし、マサに特別扱いされているアユへの風当たりは強く…。

(公式HP引用 https://www.tv-asahi.co.jp/m-ayumasa/story/0001/)

ここからネタバレあらすじ

流川(白濱亜嵐)プロデュースのガールズグループのメンバー候補たちとの合宿に参加することになったアユ(安斉かれん)。
ニューヨークから天馬まゆみ(水野美紀)も駆けつける。

 

厳しい特訓に不満を漏らすガールズグループのメンバー候補たち。
しかしアユはニューヨークで1度天馬まゆみのレッスンを受けているため本気で取り組む。
さらにアユはマサに特別扱いされている。
そんなアユを気に入らない候補生たちはアユへの嫌がらせをはじめた。

 

足を引っ掛けたり、靴に画鋲を入れたり、レッスン中にど突いたり。(まるで昭和w)
気づいた流川(白濱亜嵐)は、マサ(三浦翔平)に伝えるが、マサには考えがあった。
アユがいじめられることは想定内。
マサはアユを鍛えるために合宿に入れたのだった。

 

夜な夜な涙を流すアユ。
「私、負けない。」

 

合宿最終日前日。
最終日にはガールズグループの選抜が行われる。
アユが目障りな姫野礼香(田中みな実)は理沙(久保田紗友)に入れ知恵。
理沙はアユが入る直前のお風呂場をヌメヌメにしてアユを転ばせる。アユは肩を脱臼。

 

最終日は選抜試験はマラソンだった。
しかもただマラソンを走るだけじゃない。
水の入ったペットボトルを背負って走る過酷なレースだった。
背負う水入りペットボトルの数は人によって違う。
くじ引きを引いて何本入りのペットボトルを背負うかを決める。
体力、根性、運で勝負が決めるのだ。

 

このマラソンで上位でゴールした5名がデビューできる。
ガールズグループの選抜マラソンだが、アユもこのマラソンに参加する。
条件は他の合宿生たちと同じ。
5位以内に入れなかったらアユはデビューできない。

 

運悪くペットボトル10本入りを引いてしまったアユ。
肩を脱臼しているのに10本の水を背負ってマラソンは流石にキツイ。

 

マラソン開始。
悪運は続き雨が降ってきた。
雨の中、転んでしまうアユ。
他の合宿生とどんどん差が開く。
転んでいるアユの前にマサが現れた。
崖の上からアユに叫ぶマサw

 

「泣くな!苦しんでんじゃねぇ!
お前が本気で泣いて本気で苦しむのはこんなとこじゃねぇだろ!
今を見るな!!!!
未来を想像すんだよ!!!!
俺を信じろ!!!アユ!!!走れ!!!!」

 

雨に濡れながら叫ぶ三浦翔平。

 

「アユ。走ります。アユ、どこまでも走ります」

 

マサの言葉で本気を出したアユ。
他の合宿生たちをどんどん追い越し1着でゴールw

 

アユに駆け寄るマサ。
見上げると空には虹が架かっていた。

 

 

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ドラマ「M 愛すべき人がいて」2話 感想・レビュー

水野美紀さんはよくこの役を引き受けたよねw
マジでコントじゃんwww

2話も大爆笑させていただきました\(^o^)/
神をめっちゃ信じてるマサにも爆笑。
カリスマ性あること言ってても神様っていう単語が出てきた途端に笑う。

最後に虹が架かったところでも爆笑してしまいました。
効果音も笑えるんだけどwww

そんな中、三浦翔平の演技は素晴らしかった
崖の上からアユに叫ぶというシュールな演出であそこまでガチで叫べるのはすごいわ。
ちょっと感動してしまったよ。
「今を見るな、未来を想像すんだよ」って言ってることもカッコいいもんな😩💕
神様とか言わなかったら最高にかっこいいのにw

そんなマサの言葉で本気を出したアユ。
肩脱臼してて10本のペットボトル背負ってるのにあんだけ早く走れるのはなぜwww
マサパワーすごいな🙄
他の合宿のメンバーたちもザコ過ぎるでしょw
1本しか背負ってないのに、肩脱臼してて10本のペットボトル背負ってるヤツに1位取られるのはかなりヤバイ。

ところでこのドラマ、浜崎あゆみをモデルにしてるってことなので平成初期の話だよね?
全くあの頃の感じがしないのはなぜだろう🤔
やっぱセットの問題かなー?
髪型や服装も現代っぽいし・・・なんだか本気で取り組んでる感がしない(いじめのシーンは昭和なのにさw)
そこらへん元あゆファンとして「もっと真面目に作って欲しかった」と思ったりもしましたが、ここまで笑わせてもらえるならこれはこれでいいとも思ってる(´・ω・`)

ってことで、2話もめちゃくちゃ面白かったです。
3話も笑してくれることを期待して見ます。

 

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ドラマ「M 愛すべき人がいて」3話 あらすじ

レコード会社A VICTORYの社長・大浜(高嶋政伸)は、流川翔(白濱亜嵐)がプロデュースする4人組ガールズグループにアユ(安斉かれん)を追加して5人組でデビューさせるとマサ(三浦翔平)に告げる。反論するマサだが、決定事項だと一蹴されてしまう。会社の決定になすすべもないマサは、アユにガールズグループのセンターとして4月8日にデビューすることが決まったと報告する。ソロでのデビューを夢見ていたアユは、複雑な気持ちを押し殺して無理に喜んだふりをするが…。

翌日、マサは会議にアユを連れて行き、役員たちの前でソロデビューさせると告げる。しかし、大浜やほかの役員たちは、アユを見て口々にこき下ろし始める。何を言われても笑顔で耐えるアユの姿を見たマサは、アユが売れなかったら会社を辞めると宣言する。
一方、マサの秘書・礼香(田中みな実)は、「あなたは泥棒の手をしている。私の大切なものを奪わないでね?」とアユに宣戦布告し…。

ある時、ふとアユが語る言葉の数々を思い出したマサは、アユに歌詞を書いてみるよう指示。彼女の紡ぐ言葉が人々の心に響くと考えたマサは、アユを“アーティスト”として売り出そうと考えたのだ。作詞なんて無理…と弱気になるアユだが、祖母・幸子(市毛良枝)の励ましを胸に、自分の思いを歌詞に込める作業に没頭する。
アユが初めての作詞に四苦八苦する中、心の支えでもある幸子が倒れてしまう…。

(公式HP引用 https://www.tv-asahi.co.jp/m-ayumasa/story/0001/)