SUPER RICH10話ネタバレあらすじ感想!宮村が裏切り者ってこと?インサイダーはミスリード。11話最終回あらすじ

成瀬
こんにちは。成瀬です!

【SUPER RICH】10話を見たのでネタバレとレビューを書きます😌

ネタバレだけ感想だけ読みたい人は目次から飛んでね!

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ドラマ【SUPER RICH】基本情報

2021年10月14日から放送開始されたフジテレビ系列「木曜劇場」。
江口のりこはゴールデン・プライム帯の連続ドラマ初主演となる。

放送開始日 2021年10月14日
放送枠 フジテレビ系「木曜劇場」枠
公式HP https://www.fujitv.co.jp/SUPERRICH/
配信 FODティーバー

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スタッフ・キャスト

脚本 – 溝井英一デービス
演出 – 三橋利行、平野眞、相沢秀幸、阿部雅和
音楽 – fox capture plan
エンディング – 優里「ベテルギウス」

氷河衛 – 江口のりこ
春野優 – 赤楚衛二
宮村空 – 町田啓太
鮫島彩 – 菅野莉央
東海林達也 – 矢本悠馬
鬼頭流星 – 嘉島陸
今吉零子 – 中村ゆり
一ノ瀬亮 – 戸次重幸
田中リリカ – 志田未来
豪徳尊 – 板垣瑞生
高橋みゆ – 野々村はなの
碇健二 – 古田新太
島谷聡美 – 松嶋菜々子

 

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【SUPER RICH】10話 あらすじ

氷河衛(江口のりこ)と春野優(赤楚衛二)の家に、桜(美保純)と良次(上島竜兵)が謝りに来た。しかし、優はもう工場をやめた方が良いと言い放ち、2人に金を渡して出て行ってしまう。

しばらくして優が家に帰ると、衛は話があると切り出す。2人は自分たち夫婦の今後について話し合い、ある結論に至る。

次の日、衛は『スリースターブックス』の仲間に体調のことを打ち明ける。すでにそのことを知っていた宮村空(町田啓太)以外、今吉零子(中村ゆり)や東海林達也(矢本悠馬)、鮫島彩(菅野莉央)たちは驚くものの話を受け入れる。衛は休養を取ることになり、優はCOOを続けることに。

その後、優は空に謝り、衛は今吉たちと食事へ行くなど、仲間たちの絆は一段と強まっているかのように思えた。しかし、碇健二(古田新太)は今後の自分の身の振り方を模索。一身に仕事を担っていた空も…。

(公式HP引用 https://www.fujitv.co.jp/SUPERRICH/)

10話ネタバレあらすじ

碇健二(古田新太)は、退職してフリーランスになると言い出した。

碇は氷河衛(江口のりこ)からいい給料をもらっていた。
もう十分。現場は若者に譲って自由に動けるフリーランスに転身したいと。

そして編集に興味を持っていた東海林(矢本悠馬)に編集を勧める。
「この仕事は向いてる向いていないじゃなくて、やるかやらないかです」

豪徳(板垣瑞生)はデイトレーダーとして頑張っていた。
真面目に頑張っている豪徳を見て優(赤楚衛二)もデイトレーダーに興味を持つ。

『スリースターブックス』では宮村空(町田啓太)に仕事が集中。
衛と優は宮村を心配。

そんな中、衛は聡美(松嶋菜々子)にMEDIA社との業務提供を提案される。

MEDIA社の資金力は魅力的だが、コンテンツのライセンスの独占著作権を要求された。
自由に仕事がしたい衛は聡美の申し出を保留。

宮村は聡美に電話。
「持っていてよかったです。大切なカードになりました」
「そう」

そして聡美は衛に電話。
「TOBさせていただくわ」
「それはうちを敵対的に買収するってことですか?」
「私とあなたの関係で敵対って」
「うちは売りたくないです」
「先に謝っておくわね。衛にはCEOを忘れて欲しいの」

MEDIA社は、スリースターブックスを1株4500円の高値で公開買取開始するという。

人気漫画家・野田先生の海外実写化で莫大な金額が入る予定。
それが漏れたのでは?
会議に参加していて連絡がつかないのは優と宮村。

優はアッサリ見つかり、豪徳とデイトレーダー中だった。
宮村が見当たらない。
優と宮村はスケジュールを共有中。

優と合流した衛は宮村のもとへ走る!
宮村は9年前に受けたパワハラの裁判に出席していた。

「自分の快楽のために人を傷つける被告を僕は絶対に許しません」

裁判は終了。
「僕の中で一区切りつきました」という宮村。

「だからですか?・・・そんな訳ないですよね?」と優。

衛は聡美から電話でこう言っていた。
「その代わり宮村くんをCEOにするわ」

「聞きましたか。僕もやってみたくなったんです。自分のやりたいことって」

裏切り者は宮村だった!?

 

 

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【SUPER RICH】10話 感想・レビュー

裏切り者は宮村ってこと?
前回の予想がことごとく外れた。笑

まぁでも、割と熱い展開なんじゃないですかね。
8話や9話よりかは楽しめました。
最終回へのもっていき方としてはいい感じ。

宮村が裏切り者なのはショックですが、
今までの裏切り者のモブたちよりかは動機がしっかりしてるかもw
こんだけ働いても優がCOOってのは裏切りたくもなるわ😂

それに春野と宮村の間の友情が薄いのも問題だったよね。
あれだけ面倒みてくれて無利子で200万貸してくれた宮村に前回の態度はないですわ。

で、ナンバー2の春野くんは、みんなが会議してる時になぜデイトレードやってたの?
ミスリードのためとはいえひどすぎる。春野は副業頑張りガチよな😂

豪徳のデイトレーダー設定は、優のインサイダー疑惑のミスリードのためだけの設定なんだろうか?
最終回は株取り引きがメインとなりそうだし、豪徳にも見せ場あるかもしれないね🤔

松嶋菜々子にどうやって勝つのか全く想像つかないので、最終回らしく豪徳などかつての裏切り者たちが集まったらちょっとオモシロいかも。

もちろん宮村が裏切り者じゃない展開もゼロではない。
宮村なりに考えがあって会社を救いたいとか。なくはない。

まぁでも、いろいろ考えたところで予想の斜め上をいくのがこのドラマ。
何も考えずに見るのがいいかな(´・_・`)

ただ、やっぱりこのダイジェスト感は誰かの回想か走馬灯なのかな?と思ったり。

話がとっ散らかってるのは、人生の回想だからなのでは?
主題歌の「ベテルギウス」的にもあり得るかなと🤔あの星もうない説あるし。

次回ついに最終回!
毎回ツッコミ多めですが、あーだこーだ言いながら見るのもなかなか楽しかったです☆
ってことで、最終回も楽しみ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

 

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【SUPER RICH】11話(最終回)あらすじ

氷河衛(江口のりこ)は、島谷聡美(松嶋菜々子)から『MEDIA』社が『スリースターブックス』にTOB(敵対的買収)を仕掛けるという連絡を受ける。しかも、TOB後は宮村空(町田啓太)を『スリースターブックス』のCEOに据えると言うのだ。衛は優(赤楚衛二)とともに空に会って真偽を問う。すると空は、自分も「やりたいことをやってみたくなった」と告げる。

衛と優は、今吉零子(中村ゆり)、東海林達也(矢本悠馬)、鮫島彩(菅野莉央)たち役員を集めて事情を話す。聡美が2年前から用意周到に空のヘッドハンティングを開始したこと、『MEDIA』が欲しいのは『スリースターブックス』が持つ作品と作家のライセンスだけで、空以外の社員は不要になってしまうこと、さらに、潤沢な資金でTOBを仕掛ける『MEDIA』に対抗することは困難を極めることも…。それでも、衛は社員たちを守るために『MEDIA』の買収に対抗して、友好的に買収・合併してくれる相手を探すことになり…。

一ノ瀬亮(戸次重幸)から始まり仲間に裏切られ続けた衛だが、優たちと上場にまで押し上げた『スリースターブックス』に最後の引導を渡すのは空と聡美になってしまうのか?波乱の物語が完結!

(公式HP引用 https://www.fujitv.co.jp/SUPERRICH/)