「SUITS/スーツ 2」4話ネタバレあらすじ感想レビュー!玉井さん、どうなっちゃうの!?5話あらすじも!

成瀬
こんにちは。成瀬です。

「SUITS/スーツ 2」4話を見たのでネタバレと感想を書きます。

ネタバレだけ感想だけを読みたい人は目次から飛んでね!

「SUITS/スーツ 2」感想一覧
1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話 12話 13話 14話 15話

 

【SUITS/スーツ 2】を無料視聴する方法!
FODプレミアムなら【SUITS/スーツ 2】が2週間無料で見れちゃいます!
無料期間中に退会すれば料金は一切かかりません。

 

スポンサードサーチ

ドラマ「SUITS/スーツ 2」基本情報

2018年10月期にフジテレビ系「月9」枠で放送された「SUITS」のシーズン2。
原作はアメリカのUSAネットワークで放映されている連続テレビドラマ『SUITS/スーツ』。
2020年4月13日に放送開始された。

トライアル期間中は無料で見れます!
 

スタッフ・キャスト

原作 – 『SUITS/スーツ』
脚本 – 池上純哉

甲斐正午 – 織田裕二
鈴木大輔 – 中島裕翔
聖澤真琴 – 新木優子
玉井伽倻子 – 中村アン
蟹江貢 – 小手伸也
上杉一志 – 吉田鋼太郎
幸村チカ -鈴木保奈美

4話ゲスト

冨樫文弘 – 高嶋政宏
神崎 – 伊藤正之

 

スポンサードサーチ

ドラマ「SUITS/スーツ 2」4話 あらすじ

甲斐(織田裕二)のもとに1枚の訴状案が届く。差し出し人は、甲斐とは何かと因縁深い弁護士・富樫文弘(髙嶋政宏)だった。

大輔(中島裕翔)は、秘密を抱えたまま真琴(新木優子)と交際することができず、彼女と別れた。同じころ、大輔を貸してほしいと上杉(吉田鋼太郎)から指示された蟹江(小手伸也)だったが、見栄を張った結果、大輔は自分の案件を手伝っていると嘘をついてしまう。辻褄を合わせるために、さっそく甲斐に大輔を借りたいと申し出る蟹江。甲斐は、大輔が真琴との別れから立ち直っていないことを知ると、失恋の傷は仕事で癒せ、と言って蟹江に貸し出すことに。

富樫の呼び出しに応じた甲斐は、『コースタル・モーターズ』訴訟の話を切り出される。それは、コースタルの自動車に乗っていた運転手が事故死した件だった。遺族はボンネットの欠陥を疑っていたが、コースタルと代理人弁護士の甲斐は、欠陥はないと主張し勝訴していた。ところが、実はコースタルの自動車には欠陥があり、一部関係者がそれを認識していたことを示す社内メモが見つかったと言うのだ。富樫は、コースタルが重大な事実を隠蔽していたとして、損害賠償請求を行うと同時に、それに加担した甲斐も訴える、と言い放つ。

甲斐から報告を受けたチカ(鈴木保奈美)は、上杉がコースタルの神崎社長(伊藤正之)と親交があることに触れ、公になる前に事実確認をするよう甲斐に命じるが……。

(公式HP引用 https://www.fujitv.co.jp/SUITS2/index.html)

ここからネタバレあらすじ

甲斐(織田裕二)は、コースタルの隠蔽を知らなかった。
コースタル社長・神崎(伊藤正之)に話を聞きに行く甲斐。
神崎は訴状案を送ってきた冨樫(髙嶋政宏)が甲斐を嫌っているから話を蒸し返されたのだと責任転嫁。
そのまま甲斐はコースタルの顧問弁護士をクビになってしまう。

 

甲斐はコースタルの欠陥隠蔽を調べはじめる。
玉井(中村アン)に当時の資料を調べさせ、大輔(中島裕翔)にも協力してもらった。
甲斐はすべての真相を明らかにし、欠陥が本当なら謝罪に行くつもりだ。

大輔は、大原陽子という社員が品質管理の内部資料を作っていたことを突き止めた。
ただし事故が起こった直後に契約を打ち切られている。
これはおかしい。
早速、その大原陽子に会いに行く甲斐。
隠蔽は事実だった。
その社員は車の欠陥を社長に直接報告していた。
しかし彼女は会社をクビにされ、欠陥も隠蔽された。

 

甲斐はコースタル社長を待ち伏せ。
遺族へ謝罪し十分な和解金を支払うように言う。
「最初からそうすべきだったように、遺族に十分な賠償金と謝罪を。
そうしないならあなたの隠蔽を公表する
そうすればアメリカ本社はあなたを切り捨てるでしょうね。
あなたが私にそうしたように。
あなたがするか、私がするか。どっちにします?」

 

一方、蟹江(小手伸也)は大輔をアソシエイトにつけ、ワガママ・イタリアンがオキラク・イタリアンに料理や食器や店の内装まで丸パクリされている案件を請け負う。

 

オキラク・イタリアンを呼び出し、訴える旨を伝えるが、蟹江は相手の挑発に乗ってしまう。
「簡単に真似される仕事に価値なんてあるんですか?味だけじゃない。見た目や顧客満足度までそっくりそのままコピーされる。それは所詮、その程度の会社だったってことじゃないんですか?」
「笑わせるのはやめたまえ!ワガママ・イタリアンは独自の味と接客で客足を伸ばし続けている。そっくりパクったつもりだろうが、オキラク・イタリアンのくそまずいパスタとは大違い!味も店構えも店員の面構えも天と地の差だ!!!」
怒鳴る蟹江。
オキラク・イタリアンの顧問弁護士は蟹江の言葉を録音していた。
「似てないとおっしゃるなら問題ありませんね」

 

蟹江の言葉は法廷でも使われるだろう。
絶体絶命のピンチだ。
そこで蟹江は世論を味方につけて相手を追い込む作戦にチェンジすることにした。
マスコミに強いパイプを持っているらしい。

 

再び話し合いの場が設けられた。
蟹江はオキラク・イタリアンに宣戦布告。

 

ワガママ・イタリアンがザ・ニュースタイムズという人気番組で紹介されることになった。
紹介されれば店は予約で埋まり社長はカリスマに昇進すると言われている大人気番組だ。
その番組で紹介された直後、オキラク・イタリアンへの訴訟をマスコミに公開すると宣言。

 

そして、蟹江はオキラク・イタリアンの課長に熱弁。
「三年前、部長に空きが出たのは覚えていますね。その時部長に選べらたのはあなたではなく武藤ヒロキだった。
勤続16年。あなたよりずっと若い。次の部長は社外から採用することになったそうですが。
会社を守ろうとするのもいい。私にはわかるんです。会社のために一生懸命働いているのに何度も昇進を見送られる、その痛みが。
毎日120パーセントを出すのは何の為?ボスのため?悲しい中間管理職として会社の捨て駒になるのもいい。
しかし、今なら反旗をひるがえすことができる!」
「その通りだ。パクリなどみっともない。
社長の指示だ。
仮に法に反しなくても倫理には反している。
こんなビジネスは間違ってる!」

 

しばらくして上杉(吉田鋼太郎)から呼び出された蟹江と大輔。
オキラク・イタリアンが破産申立をしたらしい。
破産すれば賠償金は取れない。
残念だが今回の案件はこれでおしまい。

 

しかし大輔は諦めていなかった。
オキラク・イタリアンを買収すればいいと蟹江に提案。
お互い褒めあっておしまい・・・かと思いきやどさくさに紛れて蟹江は大輔にボイスレコーダーを仕込む。

 

甲斐と大輔の会話を盗聴する蟹江。
「あの人は甲斐先生に憧れている」
「俺たちの隠し事を知ったら蟹江は上杉に着く」
「そうかもしれないですけど・・・」

 

そんな甲斐の元へ冨樫がやってきた。
ズケズケと甲斐のオフィスに入ってくる冨樫。

 

「賠償金を払う旨の連絡をもらった。
もちろん謝罪も。
ご遺族は和解を受け入れるそうだ。
だが、君は別だ」
冨樫は甲斐が隠蔽を知っていたと主張。
「君は事実を知りながら被害者とその遺族を法廷で侮辱した」
「あのメモは知らなかった」
「まだ隠蔽を続けるならそれでいい。法廷でやれよ」

 

そして甲斐が冨樫に訴えられていることが上杉にバレてしまった。
上杉は今は身内で争っている場合じゃない。
一致団結して冨樫と戦おうと2人に提案。
チカも今は上杉と協力するべきだと甲斐に言うが・・・・その頃、玉井(中村アン)が倉庫でコースタルの車に欠陥があったメモを発見してしまう。
確認の印を押したのは玉井。
事実を隠蔽したのは玉井だった・・・!!!

 

 

スポンサードサーチ

ドラマ「SUITS/スーツ 2」4話 感想・レビュー

玉井さん😭😭😭😭
どうなっちゃうの😭😭😭

甲斐先生のこと大好きな玉井さんがまさかのミス。
仕事のできる人に見えるし、あんな重大なミスはしそうに見えないけどなぁ🙄
これは嵌められている可能性もあるのでは?

どっちにしても玉井さんの気持ちを考えただけで吐きそう😢
自分が尊敬する先生を裏切ってたなんて発狂モノだよ。
予告を見る限り来週は玉井さん的に鬱展開。
玉井さんの精神状態が心配です😢

ニワカ発言で申し訳ないんですが、前シリーズの内容をうる覚えのこともあって、3話までこのドラマには熱中できなかった。
でもでも、4話でやっと面白く感じてきたよ🙄

隠蔽があった可能性を知って法廷で遺族を傷つけたことを後悔している甲斐先生・・・・カッコよかった(´・ω・`)
そういえば甲斐先生ってちゃんと信念持って弁護士してるカッコいい人だった。
たまに汚い手は使うけど自分なりに正義感を持ったひとだった。
やっと思い出してきたよ、甲斐先生のかっこよさ。
今更こんなこと言うのもアレだけど、コロナ期間中にファーストシーズンの再放送流した方がよかったのでは?

鈴木先生は相変わらず女絡みでトラブル起こしすぎ。
幼馴染の今田美桜が退場したら今度は中村アンと三角関係か・・・・。
玉井さんが大貴を好きになることはないと思うけど、聖沢さんに誤解されたのは間違いない。
ついでに壁ドンをナイスアイデアだと思う感覚もどうかしてる。
アイツ見るからに口が軽そうだったじゃんwww
わたしだったらい絶対にイヤww

 

 

スポンサードサーチ

ドラマ「SUITS/スーツ 2」5話 あらすじ

過去の勝利は、隠蔽によるものだったのか――?

甲斐(織田裕二)は、『コースタル・モーターズ』の自動車に乗っていた運転手が事故死した裁判で勝訴したものの、同社の自動車に欠陥があったことを示す社内メモが見つかったことで窮地に立たされる。甲斐自身はメモの存在すら知らなかったが、甲斐に対して強烈な敵がい心を抱く弁護士・富樫(髙嶋政宏)は、事実を隠蔽し、被害者とその遺族を法廷で侮辱した甲斐を徹底的に追及すると宣言する。

この件を知った上杉(吉田鋼太郎)は、いまこそ団結して事務所を守るべきだと主張し、甲斐のために優秀な弁護士・副島絵美里(清水ミチコ)を連れてくる。だが、早急且つ、秘密裏に和解を進めるべきだと提案する副島に、反発する甲斐。チカ(鈴木保奈美)は、そんな甲斐を制して副島を雇うことに。

一方、甲斐の秘書・玉井(中村アン)は、コースタル訴訟の資料の中から問題になっている社内メモを発見する。そこには玉井のサインもあった。思いつめた表情でシュレッダーの前に立つ玉井のもとへやってきた大輔(中島裕翔)は、彼女が持っていたファイルに違和感を抱き……。

そんな折、プロモーターの星川卓郎(田中要次)が、天才テニス少年と噂される高山雄哉(髙橋優斗)を伴って甲斐を訪ねてくる。雄哉は、プロ入りに反対する父親と、法的に親子の縁を切りたいのだという。甲斐は、この案件を大輔に任せることにするが……。
(公式HP引用 https://www.fujitv.co.jp/SUITS2/index.html)