『ドクター・ホワイト』1話ネタバレあらすじ感想!最強主人公が好きな人ならハマれそう。2話あらすじも

 

成瀬
どうもこんにちは。成瀬です!

『ドクター・ホワイト』1話を見たのでネタバレと感想を書きます!

ネタバレだけ感想だけを読みたい人はそれぞれ目次から飛んでね!

『ドクター・ホワイト』各話感想
1話 2話

 

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『ドクター・ホワイト』基本情報

樹林伸による小説シリーズ『ドクター・ホワイト』を浜辺美波主演でドラマ化。

トライアル期間中なら無料で見れちゃいます! 

スタッフ・キャスト

原作 – 樹林伸『ドクター・ホワイト 千里眼のカルテ』『ドクター・ホワイト 神の診断』
脚本 – 小峯裕之
音楽 – 福廣秀一朗
主題歌 – Ado「心という名の不可解」

雪村白夜 – 浜辺美波
狩岡将貴 – 柄本佑
高森麻里亜 – 瀧本美織
狩岡晴汝 – 岡崎紗絵
西島耕助 – 片桐仁
仙道直樹 – 高橋努
佐久間新平 – 高橋文哉
夏樹拓実 – 勝地涼
奥村淳平 – 宮田俊哉
高森勇気 – 毎熊克哉
真壁仁 – 小手伸也
高森巌 – 石坂浩二

 

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『ドクター・ホワイト』1話 あらすじ

医療ジャーナリストの狩岡将貴(柄本佑)は、ある朝、日課のランニング中に、公園で倒れている女性(浜辺美波)を見つける。透き通るような肌と整った顔立ちを持つその女性は、素肌にたった一枚、白衣だけを身に着けていた。

幼なじみの内科医・高森麻里亜(瀧本美織)に助けを求め病院へ運び込むと、目を覚ました女性は自らを「白夜」と名乗り、検査結果を見ずに将貴の不調の理由を言い当てたり、急患に対する外科の診断を「誤診です」と指摘する。その口ぶりはまるで医療関係者のようだったが、驚異的な医学知識とは裏腹に、白夜はそれ以外の記憶をすべて失っていた。そんな謎めいた白夜の存在は、麻里亜の父で院長の高森巌(石坂浩二)の失脚をもくろむ外科部長・真壁仁(小手伸也)の目にもとまる。

将貴は、友人で刑事の奥村淳平(宮田俊哉)に白夜の素性を調べてくれるよう頼み、行く当てのない白夜をひとまず自宅へと連れて帰る。事故で両親を亡くし、将貴と2人暮らしをしている妹の晴汝(岡崎紗絵)は、記憶を失い、一般常識すら持ち合わせていない白夜を歓迎し、何かと世話を焼く。

翌日、買い物に出かけた先で、白夜は見るものすべてに興味を示すが、突然、体調が急変する人を目の当たりにする。搬
送された高森総合病院で、白夜は医師たち相手に驚きの行動に出る!

(公式HP引用 https://www.ktv.jp/dr_white/)

『ドクター・ホワイト』1話 ネタバレあらすじ

白夜(浜辺美波)は、医療ジャーナリスト・狩岡将貴(柄本佑)の家に居候することになった。
将貴と二人暮らしをしている妹の晴汝(岡崎紗絵)も白夜を歓迎。

ある日、白夜は晴汝と遊びに出かける。
クレープを食べていると晴汝が倒れてしまった!
晴汝は脳動脈瘤を患っていて自宅療養中。

急いで高森総合病院に運ばれる晴汝。
白夜は脳動脈瘤を患っている晴汝のオペは失敗する確率が高いと断言。
白夜の発言にイラつく将貴。

「あなたに医療の専門知識はない。助かるかどうかの予測は困難です。あなたには助けられない。何もできません」
「・・・そんなこと分かってんだよ」

無力さを突きつけられる将貴。

疑われた糖尿病でもネフローゼ症候群でもなかった。
MRIで脳の血管の状況を見ようとしたその時、晴汝が痙攣を起こしはじめた。

死を恐れて暴れる晴汝。
そんな晴汝を抱きしめる将貴。
これではMRIは無理そう。

晴汝は死を覚悟していた。
病室の外のベンチで将貴は白夜に自分語り。

「俺は・・・・たった1人の妹すら守れない」
「晴汝さんはパニック状態でした。鎮静剤でも収まらなかった。ところが将貴さんが抱擁したら平静を取り戻した。あなたは役にたっています。あなたは晴汝さんにとって即効性のある鎮静剤です」
「慰めてくれてるの?」

担当医の仙道(高橋努)は晴汝のオペを決意。
白夜は晴汝の症状は、脳動脈瘤以外に原因があると考えていた。

佐久間新平(高橋文哉)を使って検査をさせた結果、晴汝はビタミンB21欠乏症によるものだった。

脳に病気を抱えている晴汝は健康のために肉と魚を断っていた。
ただ、ビタミンB21が足りないだけでなく、萎縮性胃炎でもあった。
兄の将貴もピロリ菌による萎縮性胃炎だ。
2人は小さい頃、家の井戸水を飲んでいた。

そして発症後、脳動脈瘤を恐れるストレスが病状を悪化させた。
それが手足の脱力、痙性麻痺、視覚・味覚の異常などを引き起こした。
その全ての症状がビタミンB21と完全に一致している。

CTは身体が動いたことによるただの画像の揺らぎ。

血液検査でもビタミンB21による悪性貧血だとわかる。
脳動脈瘤は関係なかった。

院長・高森巌(石坂浩二)は、白夜を総合診断協議チーム(CDT)に参加させようと考える。

将貴は、刑事の友人・奥村淳平(宮田俊哉)に白夜の素性を調べて欲しいと頼んでいた。
白夜の白衣に入れてあった発信機の契約者は失踪している麻里亜(瀧本美織)の兄・ 高森勇気(毎熊克哉)だと分かった。

将貴は毎日あの時間にあのコースを走るとSNSに投稿していた。
高森勇気は将貴に白夜を預けた?

 

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『ドクター・ホワイト』1話 感想・レビュー

原作はおもしろくて追っかけてます。
でも、3巻が出てることはドラマ化決定で知ったレベルのなので、大ファンってほどではないですw

原作の樹林伸さんは別名義(天樹征丸)で「金田一少年の事件簿」や「探偵学園Q」の原作担当をされてる方。
ハマれば実写化は成功すると思ってたんですけど・・・まだよく分かんないー!

白夜は、広瀬すずか若い頃の武井咲をイメージして読んでましたが、浜辺美波も可愛いのでまぁいいです。

けど、高橋文哉くんにお願いするシーンはぶりっ子すぎてイメージと違ったw
もうちょっとクールなキャライメージしてました(´・_・`)

浜辺美波さん。嫌いじゃないですけど、なぜか苦手な役が多いんですよね😢
「タリオ」「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」は好きでしたー。
このドラマには期待してたんでけど・・・どうだろ。

狩岡将貴ももうちょっとシュッとした人をイメージしていたな🙄
周りのドクター達もほぼイメージと違いました。
けど、だいたい患者メインの話なので脇の人たちはどうでもいいかな。

あと、小手伸也さんには戸惑ってる。
コンフィとスーツのイメージが強すぎてコメディに見えるんだけど😂
これから頑張って慣れますね!

原作は文章やテンポが好きで読んでますが、誤診の診察で度肝抜かれたことはないんですよね。

今回も白夜のスゴさより高森総合病院のドクターのショボさの方が気になった人多いんじゃないかな。
あのまま脳みそ開かれてたと思うと身震いします。
まぁ誤診を2件も出して潰れかけてる病院だしこんなもんか。

ってことで「ドクター・ホワイト」最強主人公が好きな人ならハマれそうなドラマかと思います。
私はドラマ版の白夜ちゃんを好きになれるかが問題(´・_・`)
頼むからクールビューティー路線で行ってくれ🤔

 

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『ドクター・ホワイト』2話 あらすじ

公園で将貴(柄本佑)に救出され、晴汝(岡崎紗絵)の脳動脈瘤破裂の誤診を正して命を救った白夜(浜辺美波)。

彼女の正体は依然として謎に包まれる中、巌(石坂浩二)は病院内の各科から精鋭を集め、診断に特化した総合診断協議チーム、通称CDTを立ち上げる。麻里亜(瀧本美織)はリーダーに、高い診断能力を買われた白夜もチームの一員に選ばれ、将貴は白夜のサポート役に任命される。

ところが、院長肝いりの部署にも関わらず、メンバーとして名乗りを上げたのは精神科医の西島耕助(片桐仁)のみ。人員不足に悩む麻里亜に、西島は、かつて腕の立つ外科医だった、皮膚科医の夏樹拓実(勝地涼)をスカウトしてはどうかと助言するが、夏樹は優秀な反面プライドが高く、診察も効率重視で、少しクセのある人物だった。

その夏樹は、足の腫れが気になり、婚約者とともに来院した村木健哉を診察していた。症状を見た夏樹は、すぐに細菌による感染症と診断するが、村木のあるしぐさが気になって問診した白夜は、「誤診です」と指摘。医師でもない白夜に指摘された夏樹は…。

(公式HP引用 https://www.ktv.jp/dr_white/)

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