『パーフェクトワールド』9話ネタバレ感想!自分の幸せのために周りを犠牲に!つぐみは幸せになれるのか?最終回あらすじも!

 

先週から最低だと思っていたつぐみがますます最低な女に見える展開でした😩
とりあえず是枝に感情移入しすぎて号泣した😭😭😭
ほんとヒロかわいそう。これはもう来期の『ルパンの娘』で深キョンと幸せになってもらうしかないです🤔

それではそんな『パーフェクトワールド』9話のネタバレあらすじと感想・考察を書いていきます!
(ネタバレだけ感想だけを読みたい人は目次から飛んでね!)

※ヒロインつぐみについてあまりよく書いていないので要注意!(一部擁護もしてます)

『パーフェクトワールド』各話感想はこちら。1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話

2019年7月スタートのドラマ情報はこちら!→【朝顔/凪のお暇】2019年夏ドラマ一覧!キャスト情報や期待値など。【7月スタート連続ドラマ】

スポンサードサーチ

ドラマ『パーフェクトワールド』とは

カンテレ制作・フジテレビ系「火曜21時」枠にて2019年4月16日にスタートした。
有賀リエ原作の漫画『パーフェクトワールド』を、松坂桃李と山本美月でドラマ化。
2018年には岩田剛典と杉咲花のダブル主演で映画化されている。

 

スポンサードサーチ

スタッフ・キャスト

原作 – 有賀リエ 『パーフェクトワールド』
脚本 – 中谷まゆみ
音楽 – 菅野祐悟
演出 – 三宅喜重、白木啓一郎
主題歌 – 菅田将暉 「まちがいさがし」

鮎川樹 – 松坂桃李
川奈つぐみ – 山本美月
是枝洋貴 – 瀬戸康史
長沢葵 – 中村ゆり
渡辺晴人 – 松村北斗(SixTONES)
川奈しおり – 岡崎紗絵
渡辺剛 – 木村祐一
雪村美姫 – 水沢エレナ
東美千代 – とよた真帆
川奈咲子 – 堀内敬子
鮎川文乃 – 麻生祐未
川奈元久 – 松重豊

 

スポンサードサーチ

『パーフェクトワールド』9話あらすじ

地震で資材の下敷きになり、身動きが取れなくなった樹(松坂桃李)は死を覚悟するが、つぐみ(山本美月)によって救出され、なんとか命の危機を脱する。同時に、再びつぐみに会えた喜びをかみしめる樹だったが、翌日、東京から駆けつけた洋貴(瀬戸康史)や葵(中村ゆり)の姿に、もう後戻りは許されないのだと思い知らされる。そして、つぐみとの関係をきっぱりと断つためにも、高木夫妻のマイホームの一件は、同僚の沢田(池岡亮介)に引き継ぐことに。しかし、地震を機に、一度は失ったはずの“生きることへの執着”が、再び自分の中に芽生えていることに気づいた樹。それまで胸に秘めていた、ある後悔を隠し切れなくなり、急いでつぐみの元へ向かう。同じ頃、つぐみもまた、自分たちの人生に悔いはないという圭吾(山中崇)と楓(紺野まひる)の言葉を聞いて、いても立ってもいられなくなり…。

自分の気持ちに嘘をつけなくなった樹とつぐみは、周囲の人を傷つけることを承知のうえで、洋貴と葵、そして家族にも、正直な気持ちを打ち明けることに。ところが、つぐみが会いに行くより一足先に、洋貴は樹の元を訪ね「一回だけ殴らせてもらっていい?」と静かに怒りをあらわにする…!

さらに、樹は葵に区切りをつけようと話を持ちかける。今の自分があるのは葵のおかげだとしながらも、正直に胸の内を明かす樹。しかし葵は樹の気持ちをさえぎるように食い下がり…。

(公式ホームページ引用 https://www.ktv.jp/perfectworld/index.html)

ここからネタバレあらすじ

樹はつぐみに、初めて事故にあった経緯を話す。
「人生いつ何が起こるか分からない。だからせめて1日1日を後悔しないように生きよう。そう思って生きていたつもりだったけど、俺はまた後悔してる。川奈の手を話したことを。」と樹はつぐみにもう一度やり直して欲しいと告げる。

 

樹とヨリを戻すと決めたつぐみは妹のしおりに事情を話す。
しかし、洋貴に好意を寄せていたしおりは、洋貴の気持ちを踏みにじったつぐみを許せなかった。
しおりはつぐみをビンタする。

 

一方、洋貴はつぐみの30歳の誕生日を祝うために松本に来ていた。
だが、つぐみが東京に向かっていることを聞き、洋貴も急いで東京へ向かう。
洋貴は樹の家に行き「一回だけ殴らせてもらっていい?」と怒りをあらわにした。

 

洋貴はつぐみの待つ東京の家に帰ってくる。
なかなか本音を言わないつぐみに洋貴は「はっきり言えよ。婚約破棄して鮎川とヨリ戻したいって」と自ら核心をつ。
つぐみがずっと鮎川を思っていたことを目の当たりにした洋貴はショックを受けてつぐみの前を去る。

 

翌日、つぐみ宛てに洋貴からメールが届いた。
【婚約は解消しよう。つぐみとはもう会わないつもりであんな態度とったけどキャラじゃなかった。短い間だったけどつぐみの婚約者でいれて幸せだったよ。今までありがとう。俺はこれからもずっとつぐみの幸せを祈っています】という内容につぐみは涙を流す。

 

樹は葵に、ヘルパーとしての契約を打ち切りたいと話を持ちかける。
樹は葵がくれる愛情を返せないと話すが、葵は、樹がつぐみとヨリを戻したとしても「利用者に彼女ができたくらいで辞めるヘルパーはいない」と食い下がる。

 

つぐみは松本へ帰り、両親へ洋貴との婚約を破棄し樹と一緒に生きていくと話す。
だが、つぐみの父・元久はつぐみの決断に猛反対をする。

 

樹はつぐみの父・元久と話がしたいと松本のつぐみの実家を訪れるが、元久は樹と話そうとしなかった。
それでも樹は諦めずにつぐみの実家へと通い続ける。

 

そんな折、樹は仕事の現場視察へ行くことに。現場は僻地にあり、視察には最低でも2日はかかる。
車いすの樹1人で行くには難しいと、渡辺や晴人は反対する。
話を聞いたつぐみは「長沢さんにお願いしたら?」と提案するが、「ヘルパーの契約を打ち切りたいと言ったばかりでお願いできない。こちらの都合で振り回す訳にはいかない」と樹は却下。
しかしつぐみは葵を呼び出し、樹の視察へ同行して欲しいとお願いをする。

 

2日間、樹の視察に同行することになった葵。
視察後、樹はホテルの部屋でつぐみとビデオ通話をしていた。
「どんなに反対されても別れるっていう選択は2度とない」と画面越しのつぐみに話す樹を見て、葵は複雑な思いを抱える‥‥‥‥。

 

視察から樹の自宅へ帰り、葵は「今日で終わりにするね。わたしにできることは何もない。これからは2人で生きていって‥‥助けてもらってたのはあなたじゃない。本当はわたしの方なの」と樹に別れを告げる。
樹は自分が今生きているのは葵のお陰だと言い、感謝を述べた。

 

視察から樹が戻ってきたと聞き、つぐみは「終電に間に合ったから来ちゃった」と駆けつける。
樹とつぐみは一夜を共にし、翌朝、樹はつぐみへプロポーズをする。

 

そして、樹はまたもやつぐみの実家へ挨拶に伺うが‥‥元久はやっと話を聞いてくれると言い出して‥‥。

成瀬
こんな感じでした!

ヒロがかわいそすぎた。
ヒロに感情移入しすぎてガチ泣きしました😭😭😭
瀬戸康史くんの表情も繊細すぎて😢

長沢も大っ嫌いだったけど最後は泣いたわ。
あいつもあいつで辛かったんだなあ😩

 

スポンサードサーチ

『パーフェクトワールド』9話感想・レビュー

つぐみへのイライラがマックスでテレビ画面を叩き割りたくなりました。
自分たちが幸せになるために周りを振り回しすぎて‥ありえない!!!

つぐみはヒロを傷つけておきながら、長沢のことも傷つけてるから更に最低だよね。
長沢の気持ち知っててよくヘルパーしてくれってお願い出来たよな😂厚かしいにもほどがある。
樹くんの方は「こちらの都合で振り回す訳にはいかない」と言っていたのでまだ救いようはありました。
樹の場合は、長沢さんが一方的に樹を好きだっただけで、つぐみのようにつき合ったり婚約してたわけでもないし‥罪は軽い。

わたし、5話までは主役2人めちゃくちゃ応援してたんですよ。
全てはつぐみが樹を忘れるために是枝とつき合ったのがいけなかった。

樹「つぐみのためを思って別れる」→やっぱり好き→ヨリ戻すだったら全然いいんだよ!!!
これだったらすごいいい話だし、樹を一途に思い続けて待っていたつぐみの株も上がる‥でも実際は、樹「つぐみのためを思って別れる」→樹を忘れるために是枝と婚約する→やっぱり好き→是枝との婚約は破棄→つぐみ「樹と結婚する!お父さんが認めてくれるまで出ていかない!」って最低すぎません!?!?

流石に応援できない。そもそもわたしヒロのこと激推ししてるから尚更怒りが😭

是枝がいいヤツすぎてとにかく泣ける

わたし女なんですけど、今回はヒロに感情移入して号泣しました。

こんなひどいことあるかよ😭😭😭
30年間片思いしていた相手に婚約破棄されて、自分とつき合ってる間もずーっと他の男のこと思われてると分かったら精神崩壊する。
こんなひどいことあるかよ(2回目)

これだけひどい仕打ちを受けておいて「短い間だったけどつぐみの婚約者でいれて幸せだったよ。今までありがとう。俺はこれからもずっとつぐみの幸せを祈っています」っていうメールが送れるか?
是枝もはや神だよ。つぐみはどうしてヒロを取らないのか本気でわからない。マジでわたしがヒロとつき合いたい。

でもやっぱり是枝もつぐみがまだ樹を忘れていない状態なのは理解してたのでこうなる可能性も頭にあったんでしょうね‥‥😢
だからってつぐみの行為が正当化されるわけじゃないけど、ヒロの急ぎすぎたところも今回の悲劇を産んだ原因なのかも。つぐみを擁護できる部分はそこくらい😭

成瀬
どうか是枝くんが幸せになれますように😌

 

スポンサードサーチ

『パーフェクトワールド』10話あらすじ

高校の同級生だったつぐみ(山本美月)と再会したことがきっかけで、事故以来ずっと閉ざしてきた心の扉を開き、恋する気持ちも取り戻した樹(松坂桃李)。幼い頃からつぐみに想いを寄せていた洋貴(瀬戸康史)や、かねてから樹を支えてきたヘルパーの葵(中村ゆり)を巻き込みながらも、2人は様々な困難を越えてきた。一度はつぐみの幸せを考え、樹から別れを切り出したものの、運命が二人を再び引き合わせ、もう二度と別れないと決めた樹は、つぐみにプロポーズ。2人は人生を共に生きる覚悟を決めた。

そんな2人の決断に、つぐみの父・元久(松重豊)だけは、娘が苦労するのは目に見えていると、2人の交際に断固反対。それでも、元久にも結婚の許しをもらおうと何度も家を訪ねるが、そのたびに門前払いされてしまう。

そんなある日、やってきた樹と2人で話をしたいと申し出た元久。つぐみの幸せを願うなら、なぜ苦労をかけると分かっているのに結婚を望むのかと問う元久に、樹はつぐみと別れてから今日までの気持ちを包み隠さず話す。それでも決して首を縦に振ろうとしない元久だったが…!?

変わらぬ愛を胸に、逆境に立ち向かう樹とつぐみは、その手で幸せをつかむことができるのか?2人の一途な想いが奇跡を起こす…!?

(公式ホームページ引用 https://www.ktv.jp/perfectworld/index.html)

成瀬
変わらぬ愛を胸に、逆境に立ち向かう樹とつぐみは、その手で幸せをつかむことができるのか?2人の一途な想いが奇跡を起こす…!?”

いやいや逆境って‥‥つぐみの自業自得やん。
樹についてはつぐみパパに無理矢理別れさせられた感があるので最低とまでは言えませんが‥🤔
でもまあヒロもつぐみの幸せを祈ってるので、わたしも2人の幸せを応援する!2度と別れるなよ!