『凪のお暇』5話ネタバレ感想!円が慎二に惚れる。闇落ちした凪はゴンを吹っ切り、ゴンは凪に惚れる。6話あらすじも!

 

『凪のお暇』5話見ました〜!

メンヘラ製造機(ゴン)によって闇落ちした凪が立ち直る回でした。
これは1度でもメンヘラ化した女には心に刺さる回だったのではないだろうか🤔

うららちゃんとみすずさん親子にもスポットライトが当てられ、吉田羊さんファンとしても嬉しい5話だった^^

それではそんな『凪のお暇』5話のネタバレと感想・レビューと書いていきます。
(ネタバレだけ感想だけ読みたい人は目次から飛んでね!)

『凪のお暇』の感想一覧
原作漫画 1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話(最終回)
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2019.07.02

 

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ドラマ『凪のお暇』とは?

28歳OL・大島凪は人の顔色を伺いビクビクしながら生きていくことに疲れ、お暇をもらう。家も人間関係も一新して、ボロアパートに引っ越した凪の人生リセットを描いた物語。
TBS系「金曜ドラマ」にて2019年7月19日に放送スタートした。主演は黒木華。

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ドラマ『凪のお暇』スタッフ・キャスト

原作 – コナリミサト 『凪のお暇』
脚本 – 大島里美
演出 – 坪井敏雄、山本剛義、土井裕泰
プロデューサー – 中井芳彦
主題歌 – miwa 「リブート」

大島凪 – 黒木華
我聞慎二 – 高橋一生
安良城ゴン – 中村倫也
坂本龍子 – 市川実日子
足立心 – 瀧内公美
江口真央 – 大塚千弘
織部鈴 – 藤本 泉
エリィ – 水谷果穂
市川円 – 唐田えりか
白石うらら – 白鳥玉季
杏 – 中田クルミ
小倉康明 – 谷恭輔
井原亮 – 田本清嵐
ママ – 武田真治
杏 – 中田クルミ
大島夕 – 片平なぎさ
白石みすず – 吉田羊
吉永緑 – 三田佳子

 

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ドラマ『凪のお暇』5話 あらすじ

ゴン (中村倫也) に恋をし “闇堕ち” してしまった 凪 (黒木華)。心配した 慎二 (高橋一生) は雨が降る中、凪に会いに行く。しかし、素直な気持ちを伝えられない慎二は、またしても凪を過呼吸に追い込みそうになってしまう。
凪はたまたま通りかかった みすず (吉田羊) と うらら (白鳥玉季) の親子に助けられ、そのまま2人の家に行く。久々にうららの顔を見て、みずずの手料理を食べて、凪は自分がいつからうららと遊んでいないか、いつから自炊をしていないかと考える。

一方、慎二は風邪をこじらせながらもスナック 「バブル」 へ行くが、店は2号店開店準備のため閉まっていた。
翌日、凪は 緑 (三田佳子) に誘われてラジオ体操に参加する。自堕落な生活を続けていた為ため、久々に日差しを浴びてふらつきながらも買い物へ。
その帰り道、ママ友3人とランチしているみすずの姿を見つける。妙な空気を感じ取った凪は、そっと様子をうかがうことに。
そして、自分の部屋に戻り、見渡した凪は、すっかりしおれた豆苗や、相棒の扇風機にタオルがかけられていることに気づく。そこにゴンが訪ねてくるが…。

(公式ホームページ引用 https://www.tbs.co.jp/NAGI_NO_OITOMA/)

ここからネタバレあらすじ

雨が降る中、闇落ちした凪に叫ぶ慎二。

 

「ありのまま気取りのブスに成り下がったと思ったら
今度はボロアパートの隣のユル男に食われて闇落ちしてんじゃねえか。
ゾンビみたいな顔して!!!!
いきったところで結局お前はビクビクおどおど空気読んで
自分をごまかして生きていくんだよ!!!
言っただろ、お前は絶対に変われないって」

 

そんな慎二に、たまたま通りかかったうららが飛び蹴りを食らわす。
凪はみすずとうらら親子に助けられ、そのまま2人の家へ。

みすず宅でお風呂に入れてもらい、久々にうららの顔を見て、みすずの手料理を食べて元気つけられる凪。
そんな中で凪は、自分はいつから自炊をしていないか考える・・・・・。

 

翌日、凪はママ友3人とランチしているみすずの姿を目撃する。
ママ友たちから嫌味を言われ、オブラートに包んだじんわりサウンドバックの標的にされているみすずを見て、居ても立っても居られない気持ちになる凪。

 

助けに入ろうと悩む凪だが、みすずを助けたのは彼女の職場の同僚らしき男・中村くんだった。

 

中村は「この人もう連れってていいですかね?わざわざ仕事中抜けして来てるんで」とみすずを連れ出し、ママ友3人に「毎回グダグダグダグダ長えんだよ!おばさんシンポジウム!」と捨て台詞まで吐いてくれた。ナイス中村くん!

 

凪も中村に続いておばさんたちに文句を言おうとするが、結局言えず、駅の方向を聞く始末・・・。
その帰り道、凪はばったりうららと会う。
あろうことか先ほどのママ友3人とも出くわしてしまう。

 

ママ友たちは凪がうららのお隣さんだと知ると、みすずの粗を探ろうと質問責め。
そんなママ友たちにうららは「行きたいところあるんですけどついてきてもらっていいですか?」と、ある場所に案内する。

 

そこは、新しいショッピングモールの出来る工事現場。
ママ友たちはショッピングモールの完成を楽しみにしているらしい。
そんなママ友たちを前にうららは工事現場の中へ走っていく・・・!

 

「お母さん!!!」
うららが手を振る先にはクレーン車を乗りこなすみすずの姿があった。
かっこいいみすずの姿を見て唖然とするママ友たち。

 

「ねえ、凪ちゃん。うちのお母さん超かっこいいでしょ。だから全然色々平気なの」
「うん!超かっこいい!自分の足で立ってるうららちゃんママも自分の足でお友達選んでるうららちゃんとお友達も超超かっこいい!!!」

 

かっこいいみすずの姿を目の当たりにした凪は、思い立つ・・・!

 

「旅に出てくる!!!」

 

凪は自転車で走り出す。
着いた先はゴンのバイクで行った海。

 

【さよならゴンさん。さよなら私の恋心。】

 

こうして凪はゴンとの関係に区切りをつけた。

 

と・・・なるはずだったが、
そんなにうまく行くはずもなく、凪は海までたどりつけずにいた。
転んでしまった凪が避難したのは、スナック「バブル」。
そこで凪は、ママ(武田真治)と杏(中田クルミ)に話を聞いてもらう。

 

凪はこれまでの人生で自分の足でどこかへ行きたいと思ったことは一度もないらしい。
いつも誰かに乗っかって泳ごうとしていた・・・だから自分の意思で1人で海に行かなくてはいけない。
そう話す凪に、感動したママは海への道のりが書かれた地図を渡す。

 

「初めて自分の意思でどっか行きたいと思ったんなら、とことん走りな!28歳無職!」

 

なんとか海についた凪。

 

「なんかフツー。あの時より全然綺麗じゃないし」
しかし、気分は晴れている様子だった。
こうして凪はゴンとの関係に区切りをつけた。

 

帰宅後、凪はゴンに別れを告げる。

 

凪はゴンのことを「ちぎりパンみたいな人。今の私にとってゴンさんはあまりに美味しすぎる・・ゴンさんは私にとってやたらと色っぽい女子中学生みたいな人」と例えて、いかにゴンに中毒性があるのか熱弁する。

 

こうして2人は今まで通りの隣人に戻った。
のだが・・・・ゴンは凪とのことを思い出して胸に手を当てていた。

 

一方、慎二は円(唐田えりか)から「どこにいても八方美人って言われる人どう思いますか?」と相談される。
慎二は「八方ブスよりよくね?」と答える。
すると円は慎二の手を握ってきて・・・・。

 

その頃、凪はスナックバブル2号店のボーイ(ガール)として雇われることになっていた。
スナックバブルは慎二の行きつけ。
凪と慎二が鉢合わせるのか・・・というところで5話は終わる。

成瀬
こんな感じでした。

今回は慎二泣かなかったなあ〜。

 

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ドラマ『凪のお暇』5話 感想・レビュー

みすずさん&うららちゃん回だったー!
みすずさんもうららちゃんもホントかっこいい。

かっこよすぎてスカッとジャパンでした!
よくあのおばさんシンポジウムども成敗してくれた😌

みすずさん、あの幸薄そうな感じでバリバリの現場仕事ってのがカッコいいよね〜。
中村に守られてるんじゃなくて中村に慕われてるってのもまたかっこいい。

そんなお母さんを誇りに思ってるうららちゃんもかっこよかった。
お友達たちもおばさんシンポジウムの子どもとは思えないほどの理解のある子供たちで・・・学校の先生の教育がいいのかな?

円にとっては王子様である慎二

闇落ちした凪に「言っただろ、お前は絶対に変われないって」とモラハラ発言して、うららちゃんに蹴られた慎二。

メンヘラ化した凪を目の当たりにして、凪のことは諦めようと決意した様子。
凪の歯ブラシなど凪の私物を捨てて気分をリセット。
(とっくにフラれてるのに捨てずにとってたのは可愛かった)

そして仕事に精を出して、バリバリ働き出すのですが・・・
サラサラストレートヘア・円が慎二に惚れったぽい!!!!!!

しかしこれは惚れるしかないシチュエーションであった。

円は足立やその手下達から
「気をつけないと周りから八方美人って言われちゃうよ」
じんわりサウンドバックにあいます。

さらに、男子社員にまで「市川って女子社員に評判悪いらしいですよ。男にだけやたら色目使ってるって。だいぶ思わせぶりですもんねアイツ」と噂されているのを耳に・・・。

しかし慎二だけは違った。
円を悪く言う男子社員に
「ヘド出るわなあ。そう言う生産性のない悪口。実際色目でも何でも結果残してりゃいいだろ。俺たちもうかうかしてられないってことだろ」と。

これは絶対惚れるだろ・・・・・!!!

初めて我聞慎二が王子様に見えた。
こんなかっこいい王子様が、本気で好きになった彼女にモラハラしてフラれて号泣するような男だとは誰も思わないよね〜😩

慎二に惚れた円は、意外にも積極的で(大阪の営業成績ナンバー1らしいので意外でもないか)、タクシー内で手を握ってアピールするほどの肉食系でした。

慎二もすぐに受け入れて手繋いで夜道歩くし・・・このドラマの男たちに一途さは皆無のようです。

凪はゴンを吹っ切るが、今度はゴンが凪に惚れる

メンヘラ製造機・ゴンとの恋に終止符を打った凪。
一度メンヘラ落ちしたことのある女なら、凪の気持ちがよく分かる4話だったのではないだろうか。

凪ちゃん。よく頑張ったね😭😭😭
よくこっち側に戻ってきた!!!!

で、凪がやっとの思いで気持ちを吹っ切ったにも関わらずメンヘラ製造機はというと・・・

「この俺をドラックと呼ばないなんて、面白い女」

状態で凪に惹かれてるみたいでした・・・(唖然)

 

とりあえず洗面台のスキンケアの女全員切ってから出直してこい。

だがしかしゴンが一途になったら最強。
一緒にいるときめちゃくちゃもてなしてくれて、その時に自分が1番言って欲しい言葉くれて、エッチがうまくて、中村倫也の外見なおかつ一途!
欠点が1つもねぇ😩

ということで、ゴンさんが次回から心を入れ替えて一途になってくれることを期待しますー!

 

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ドラマ『凪のお暇』6話 あらすじ

ゴン (中村倫也) と別れ、再びリセット人生をスタートした 凪 (黒木華) は、ママ (武田真治) から声をかけられ、スナック 「バブル」 2号店でボーイとして働くことに。ママや 杏 (中田クルミ) の接客の邪魔にならないように、雑用を片付けるが、時折、お客さんから話を振られてもうまく答えることができず落ち込んでいた。

一方、慎二 (高橋一生) は、会社の同僚の 円 (唐田えりか) と交際をはじめ、楽しいオフィスラブを送っていた。ある日、「バブル」 2号店を訪れると、ボーイとして働く凪と鉢合わせをしてしまう。しかし、慎二はそれをママたちに悟られないよう、いつもの営業スマイルで初対面のフリをするが…。

その頃、凪から返された鍵を見つめ、自分の中に起きている感情の変化に戸惑うゴン。凪のことを考えると胸がチクッとする、この胸の痛みがなんなのか分からないでいると、緑 (三田佳子) からそれは “初恋” だと言われ、凪のことを好きだと自覚するが…。

(公式ホームページ引用 https://www.tbs.co.jp/NAGI_NO_OITOMA/)

 

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