『監察医 朝顔』7話ネタバレ感想!裁判シーンがびっくりするくらいつまらない!しかし後半は泣ける。8話あらすじも!

 

『監察医 朝顔』7話見ました!

法医学者が法廷に立つシーンってアンナチュラルっぽい・・・と思ったら法医学あるあるらしいですね!
裁判内容も弁護士ドラマあるあるの遺産目的の殺害で、いろいろ既視感のある7話だった

それではそんな『監察医 朝顔』7話のネタバレありあらすじと感想・考察を書いていきます!
(ネタバレあらすじだけ感想だけを読みたい人は目次から飛んでください。)

 

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ドラマ『監察医朝顔』各話感想
1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話 11話(最終回)

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ドラマ『監察医 朝顔』

2019年7月8日から「月9」枠で放送される。
主演は上野樹里で、「のだめカンタービレ」以来の月9主演となる。
法医学者の娘が発見された遺体の生きた証を見出すために、ベテラン刑事の父親とともに遺体の謎を解明していく物語。

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スタッフ・キャスト

原作 – 香川まさひと(原作)、木村直巳(画)、佐藤喜宣(監修) 『監察医 朝顔』
脚本 – 根本ノンジ
演出 – 平野眞、澤田鎌作
音楽 – 得田真裕
エンディング – 折坂悠太 「朝顔」

万木朝顔 – 上野樹里
万木平 – 時任三郎
桑原真也 – 風間俊介
安岡光子 – 志田未来
高橋涼介 – 中尾明慶
森本琢磨 – 森本慎太郎
沖田宗徳 – 藤原季節
岡島 – 斉藤陽一郎
愛川江梨花 – 坂ノ上茜
小野佳代 – 喜多乃愛
浅井三郎 – きづき
渡辺英子 – 宮本茉由
山倉伸彦 – 戸次重幸
藤堂絵美 – 平岩紙
万木里子 – 石田ひかり
伊東純 – 三宅弘城
藤堂雅史 – 板尾創路
夏目茶子 – 山口智子
嶋田浩之 – 柄本明

 

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ドラマ『監察医 朝顔』7話 あらすじ

朝顔(上野樹里)のもとに、里子(石田ひかり)が被災時に身に着けていたと思われる手袋が見つかったとの連絡が入る。それは、朝顔が中学生の時に使っていた手袋で、内側には朝顔の名前も記されていた。朝顔からその知らせを受けた平(時任三郎)は、桑原(風間俊介)に、朝顔とつぐみ(加藤柚凪)を頼む、と言い残して東北へと向かった。

そんな折、朝顔は、ある事件の控訴審に、鑑定証人として出廷することに。マスコミも「疑惑の女・10億の美魔女」として注目するこの裁判の被告人・白川亜里沙(有森也実)は、3年前に会社社長だった夫が病死し、4億円以上の遺産を手にしていた。その1年後、亜里沙は資産家の男と再婚するが、わずか3ヵ月でまたもや夫が病死し、今度は6億円もの遺産を手に入れていた。亜里沙は、ふたり目の夫の死亡について状況証拠から逮捕されたが、一審は無罪だった。そこで検事の石田希子(山本未來)は、東横大学の法医学教室が司法解剖を行ったふたり目の夫について、朝顔に再解剖を依頼したのだ。

証人控室で待つ朝顔を訪ねてきた丸屋(杉本哲太)は、今回の裁判は警察の威信がかかっているから必ず有罪にしてほしい、と頼む。石田検事の顔に泥を塗るようなことだけはするな、と言うのだ。それに対して朝顔は、亜里沙を有罪にするためではなく、あくまでも再鑑定の事実を明らかにするために証言台に立つが……。

(公式ホームページ引用 https://www.fujitv.co.jp/asagao/index.html)

ここからネタバレあらすじ

裁判が始まった。
朝顔は被告人・白川亜里沙の夫である被害者の死因は病死ではないと証言。
それを聞いた白川は、仮病を使って退廷してしまう・・・。
しかも白川はワイドショーの取材で「法医の小娘見てる?」と朝顔を挑発。翌日、改めて裁判が行われた。
被害者の死因は水銀だった。 

金属によるアレルギー反応で、被害者遺体の皮膚の一部は変色しており、爪の変形も見られた。
金属アレルギーで人が亡くなることはないが、金属アレルギーを起こす金属の中に水銀の物質があった。

 

水銀は通常の毒薬物スクリーニング対象になっていない。
そのため、1度目の解剖では結果が出なかった。

 

髪の毛は通常一日に0.3mm伸びる。
被害者の毛根には根元からおよそ2.7cmまで水銀が含まれていた。
約3ヶ月にわたって、水銀を摂取したいたということになる・・・。
被害者はじわじわと水銀中毒とされていたのだ。
さらに白川の実家のガレージから致死量の高い水銀が発見された。

 

こうして白川の夫殺害が証明された。
「あんたも殺してやる」
白川は暴れて退廷となる・・・。

 

里子が被災時に身に着けていたと思われる手袋の中には白い骨が入っていた。
DNA鑑定の結果、里子の骨ではなく、お隣さんの骨だったということがわかる。

 

平が東北から戻ってきた。
里子のDNA鑑定結果を聞いた朝顔。

 

「お母さんあのあとみずえさんと会えたんだね。
あの日すごく寒かったから。
お母さん・・・みずえさんに手袋貸してあげたんだろうなあ。
お父さん。お母さん、最後まで優しい人だったね

 

「そうだな」

 

その後、つぐみと桑原と眠る朝顔。

 

桑原は「朝顔。よく我慢したね。お父さんの前だったからでしょ。今はもう我慢しなくていいから」とつぐみの手を握る。

成瀬
こんな感じでした。

「お母さん、最後まで優しい人だったね」
のシーンは絶対泣くだろこんなの😭😭😭

 

 

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ドラマ『監察医 朝顔』7話 感想・レビュー

事件解決シーン、というか裁判シーン?が全く面白くなかった7話。

6話が事件的に面白かっただけにガッカリしましたが、後半の家族パートが素晴らしすぎて、やっぱりこのドラマはホームドラマなんど実感!
先週、家族シーンが極端に少なく事件解決に力を入れていたのは、タイムワープを慣れさせるための繋ぎ的な役割かな?

こんなつまらない裁判シーン初めて見た!

とにかく淡々と朝顔が説明するだけの裁判だった。

ドラマでの裁判シーンは、もっと怒鳴ったり煽ったり熱くなったり高揚感に溢れるイメージがありました。
それがここまでつまらなくなるとは・・・🤮

説明ばっかりで眠くて仕方なかったし、相手の弁護士もポンコツで話にならない。
負ける気がしない危機感の全くない裁判だった。

成瀬
唯一の見どころといえば有森也実の2時間サスペンス演技くらい😂

朝顔のお母さん・里子(石田ひかり)未だ見つからず

「お母さん、最後まで優しい人だったね」のシーンは泣いた。

その後の桑原の「朝顔。よく我慢したね。お父さんの前だったからでしょ。今はもう我慢しなくていいから」でも泣いた。

正直、法医学とかどうでもいい。
こっちでいつも泣かされている😭

しかし里子の行方は分からず。
でも、実際に被災された人で未だに見つかっていない人もいるわけですよね。
だったら最終回まで行方は分からないままかなぁ・・・・😢

 

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ドラマ『監察医 朝顔』8話 あらすじ

朝顔(上野樹里)は、東北から戻って以来、働き詰めの日々を送っている父・平(時任三郎)を心配していた。桑原(風間俊介)によれば、野毛山署強行犯係の他の署員の捜査も手伝っているのだという。

朝顔が興雲大学法医学教室に出勤すると、藤堂(板尾創路)が、高橋(中尾明慶)や熊田(田川隼嗣)に息子の夏休みの宿題を手伝わせていた。それを知った絵美(平岩紙)は、息子に甘い藤堂を叱りつけ、「全部自分でやらせるの!」と言い放つ。

するとそこに、解剖の依頼が入る。茶子(山口智子)は、朝顔と光子(志田未来)に執刀を指示した。

遺体は23歳の主婦・山本莉奈(小林由依)。自宅で倒れているところを夫の達哉(渡辺翔太)が発見したもので、その時にはすでに死んでいたという。朝顔たちは丹念に遺体を調べ、死因を特定しようとした。だが、脳底部の内頸動脈が細くなっていたものの、外傷や病変は発見できなかった。莉奈は、亡くなる前に貧血とめまいで倒れ、入院していた。病院側は、続けて検査入院をするよう勧めたが、3歳の娘がいることや、入院費が払えないことを理由に通院を希望したらしい。

一方、桑原は、神奈川県警への初出勤の日を迎える。そこで桑原が出会ったのは、かつて平とコンビを組んでいた捜査一課の刑事・神崎譲治(市川右團次)だった。

そんな折、法医学教師にやってきた達哉は、莉奈は医療ミスで死んだ、と言い出し……。

(公式ホームページ引用 https://www.fujitv.co.jp/asagao/index.html)