【はじこい 】『初めて恋をした日に読む話』2話ネタバレあり感想・考察。3話あらすじ。年収3000万に値するイケメン。

 

はじこい感想一覧はこちら。1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話

 
2話も安定に胸キュンした。

ちょいちょいジワジワと来るギャグ入れてくれてるところも面白い。
山下先生が順子と連絡先交換するときの台詞「今度腰やったら連絡して。いい整体紹介するから」に何気にウケてる。

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ドラマ『初めて恋をした日に読む話』とは?

持田あきによる漫画『初めて恋をした日に読む話』を深田恭子主演でドラマ化。
TBS系列で火曜午後10時から放送。1月15日にスタートした。

見逃し分はParavi
トライアル期間中は無料で見れます!
 

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スタッフ・キャスト

原作 – 持田あき 『初めて恋をした日に読む話 』
脚本 – 吉澤智子
演出 – 福田亮介
主題歌 – back number「HAPPY BIRTHDAY」

キャスト
春見順子 – 深田恭子
八雲雅志 – 永山絢斗
由利匡平 – 横浜流星
山下一真 – 中村倫也

勅使河原勉 – 髙橋 洋
西大司 – 浜中文一
江藤美香 – 吉川 愛

エンドー – 永田崇人
ナラ – 堀家一希
カブ – 櫻井圭佑
木佐 – 若林拓也
今井桃 – 加藤小夏
田島さくら – 黒崎レイナ
春見 正 – 石丸謙二郎
由利菖次郎 – 鶴見辰吾
松岡 美和 – 安達祐実
ゴリさん – 皆川猿時
梅岡 道真 – 生瀬勝久
春見しのぶ – 檀ふみ

 

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ドラマ『初めて恋をした日に読む話』2話のあらすじ

順子(深田恭子)の話を聞いて、父親への反発心だけではなく自らの意志で東大受験をすると決めた匡平(横浜流星)。かつて、東大受験に失敗してから前へ進めなかった順子も、匡平の真っ直ぐで熱い思いに惹かれ授業にも熱が入る。
東大受験を経験しているからこそ分かる知識を、時折自虐も加えながら話す順子に匡平も信頼し、いつしか順子に対する匡平の気持ちも変わり始める。

そんなある日、塾長の梅岡(生瀬勝久)が順子を含む塾講師を集めて近隣の高校への出張講師のチラシを配布する。給料減額の可能性もあると脅され慌てて行く事にした順子だったが、残っているのはみんなが嫌がっている匡平が通うおバカ学校の南高校だけ…。減額だけは避けたい順子は気合を入れる。
早速、打ち合わせのため南高校へ行く順子。偶然にも匡平を見つけ担当の先生を訪ねると、なんと担当の先生は順子と雅志(永山絢斗)の高校時代の同級生で、かつて順子に唯一告白をした山下一真(中村倫也)だった!

運命とも言える再会がさらに波乱を呼ぶ展開に…
(公式ホームページ引用 https://www.tbs.co.jp/hajikoi_tbs/)

 

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ドラマ『初めて恋をした日に読む話』2話感想・考察

あ〜面白かった。こういう癒しを求めていた。
思ったよりも受験展開で、なんなら話の本筋でびっくりしたけど、順子が塾講師のこともあって当然の展開か。
これはもう匡平エンドしか考えられない。

未成年との恋と聞けば前クール同枠の『中学聖日記』を思い出しますが、全く似つかないのは順子のキャラとラブコメタッチだからかな。
切なく禁断ぽくさせない方が犯罪とか気にせず見られることがわかった。

とりあえずユリアン呼びには地味に笑いました。
呼び方統一させてほしいw

※以下、視聴後の感想になります。未視聴の方はネタバレご注意ください。

順子の母親が毒親すぎる

順子がこじらせたのって、どう考えても母親のせいじゃね?

過度な期待などプレッシャーを与える→受験に失敗→殴られる→嫌味を言われ続ける毎日
雅志の話だと「子どもの頃からあの母親のプレッシャーに耐えて戦ってきた熱い勉強アスリートみたいなもんだからな」らしいので幼少期の頃から毒親だった模様。

第三者のわたしから見てこの扱い様は、東大に入れなかったら生きてる価値ないと言われているようなもの。(母親なんだからそこまでじゃないとは思いたいけど)

これは病むしアイデンティティ崩壊するわ・・・。
順子も『こんな母親と縁切って実家出ろよ。』という感じですが、1人っ子ぽいしそれも難しいのかもね。
このドラマで1番ストレスなのがこの母親。

成瀬
こんな毒親だったからこそ、匡平に対して一生懸命になれるんだろうな〜

こじらせてても結局モテモテな深キョン

30年間まともに恋愛したことない春見順子がどうしてこんなにモテてるの?
しかも一方的に好意寄せられてるだけで、順子の方はそれぞれのことを強く意識していないように見える。
強いて言えば酔っ払いながら匡平に対して「わたし、隙間がないの。婚活なんて出来いくらい絶対合格させたい。わたし今、あの子に夢中なの」と言っていたこともあり、(恋愛感情なくても)1番意識してるんじゃないかな?

  • 八雲雅志(永山絢斗)順子に約20年間片思いしている東大卒エリート商社マン。(イケメンで従兄弟)
  • 由利匡平(横浜流星)官僚の息子のおぼっちゃま。クールで大人びたヤンキー高校生。(イケメン
  • 山下一真(中村倫也)高校時代唯一、順子に告白した元ヤンキー。優等生の順子に勉強を教えてもらっていた。現高校教師。(イケメン

この3人から好意寄せられるなんてモテ期すぎる。
しかし、雅志は20年間順子を思い続けてくれていて、山下くんは高校時代に順子を好きだったわけだから元々モテてたじゃん・・・。
まあ深キョンだから仕方ないか。


成瀬
こじらせアラサーが無条件にモテてるなんて全国のこじらせ女子に夢与えすぎだけど、春見順子は深キョンの容姿だということを忘れないでください(^ ^)

雅志が順子を好きな理由

美和に順子の好きなところを聞かれた雅志は
「可愛いし。いや別に見た目だけじゃないぞ」
と答えます。

美和「十年以上のつき合いで綺麗、可愛い、好きが言える男は年収3000万に値するからね!」
本当にその通り。

続けて、
雅志「なんでも出来たあの頃よりさ、また頑張ろうとしてる今のあいつの方が余計諦めたくないっていうか」
らしいです。

今年1番の胸キュン・・・・

成瀬
わたしもこんなこと言われたい人生だった。

中村倫也も捨てがたいけど、この台詞で雅志くん推すことにしました。もはや全員推してる。

今後の展開の希望

冒頭では匡平エンドしか考えられないと書きましたが、わたし個人の意見としては雅志くんと結ばれてほしいですね。
20年間片思いしてくれてて、イケメンで東大出でエリート商社マンで高級車乗ってるとか即行でつき合う。
でもまあ、全く振り向いてくれなさそうな順子だからこそ長年思いを寄せてるんでしょうね。

成瀬
とか言いつつ、誰とくっついても満足します。なんなら全員好きだし。

 

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【はじこい】3話あらすじ

順子(深田恭子)は教え子・匡平(横浜流星)の勉強法について悩んだ末、親友の美和(安達祐実)に相談する事に。
美和は仕事も大事だけど婚活もすべき、と昔からの知り合い男子はどうかと順子に提案をする。
その帰り道、順子は山下(中村倫也)と遭遇、2人で飲みに行くことに。
“昔からの知り合い男子”の美和の言葉を思い出しひとりドキドキする順子。しかしある事実が発覚する…。

後日、順子が山下と2人で飲んでいた事を知り、嫉妬する匡平。
いつも子供扱いを受ける匡平は順子にいら立ち、授業中に教室から出て行ってしまう。匡平がこのまま授業に来なかったらどうしようと嘆く順子。
そんな中、月末に順子とデートがしたくて仕事で無理を重ねた雅志(永山絢斗)は、ついに過労で倒れてしまう。

偶然にも匡平たちが雅志を見つけ救急車を呼ぼうとするが、仕事を理由に雅志はそれを拒否。
順子も慌てて駆けつけ、雅志のピンチを救おうと奮闘する中、ついに雅志が動き出す─。
(公式ホームページ引用 https://www.tbs.co.jp/hajikoi_tbs/)

成瀬
3話では嫉妬する匡平くんが見れるらしいので楽しみですー!