まだ結婚できない男7話ネタバレ感想!まどか(吉田羊)がどんどん腹の立つ女へ。8話あらすじも!

なるせ
『まだ結婚できない男』7話を見たので感想を書く。

(ネタバレだけ感想だけを読みたい人は目次から飛んでね!)

『まだ結婚できない男』感想一覧
1話感想  2話感想  3話感想  4話感想  5話感想  6話感想  7話感想  8話感想  10話感想(最終回)

 

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ドラマ『まだ結婚できない男』基本情報

2019年10月期の関テレ火9ドラマ。10月8日に放送スタートした。
2006年に放送された大人気ドラマ『結婚できない男』の続編にあたる。
主人公・桑野信介(阿部寛)は50歳を過ぎても未だ“結婚できない男”のままである。

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スタッフ・キャスト

脚本 – 尾崎将也
音楽 – 仲西匡
主題歌 – 持田香織「まだスイミー」
演出 – 三宅喜重、小松隆志、植田尚

桑野信介 – 阿部寛
吉山まどか – 吉田羊
戸波早紀 – 深川麻衣
岡野有希江 – 稲森いずみ
村上英治 – 塚本高史
中川良雄 – 尾美としのり
中川圭子 – 三浦理恵子
桑野育代 – 草笛光子
中川ゆみ – 平祐奈
棟梁 – 不破万作
森山桜子 – 咲妃みゆ
沢村映子 – 阿南敦子
横田詩織 – 奈緒
丸山裕太 – 荒井敦史
山下香織 – 小野寺

 

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『まだ結婚できない男』7話 あらすじ

桑野(阿部寛)が店舗デザインに挑戦!一方、有希江(稲森いずみ)のカフェが閉店の危機!それを知った桑野は有希江に…?そんな両者の思わぬ関係にまどか(吉田羊)は…?

ある日、桜子(咲妃みゆ)から、店舗デザインの仕事を持ち掛けられた桑野(阿部寛)。人が住む家を作ることがポリシーの桑野は断るが、報酬が期待できるからという映子(阿南敦子)の圧に押され、とりあえず話を聞くことにする。

桑野の建築にほれ込んでいる依頼主の大島(岡部たかし)は、現在営業している店を閉め、全面的に作り替えると言う。話を聞くうちにがぜんやる気になった桑野だったが、改装前の店の写真を見せられがくぜん。その店とは、なんと有希江(稲森いずみ)のカフェだったのだ——!激しく動揺した桑野は、有希江に打ち明けようとカフェを訪ねるが、店にまどか(吉田羊)と早紀(深川麻衣)が居て言い出せずにいるうちに、話は思わぬ方向へ。なぜか桑野が自らの恋愛観を暴露する展開となり、気まずくなった桑野は、目的を果たせないまま、カフェを後にする。

事情を知らない有希江は、店の譲渡契約の直前になって店を退去するよう命じられ、困っていた。オーナー会社内のゴタゴタで、新店舗オープンの話が浮上していると言う。まどかは裁判で争うこともできると有希江を励まし、2人は新店舗の図面を見ることに。するとそこには桑野の名前が…!

そのころ桜子は、自分たちの結婚をなかなか桑野に報告しない英治(塚本高史)にいら立っていた。そもそも結婚に否定的な桑野が、自分たちを祝福してくれるはずもないという桜子に、英治は複雑な胸の内を明かし…。

(公式ホームページ引用 https://www.ktv.jp/kekkondekinaiotoko/index.html)

ここからネタバレあらすじ

桑野(阿部寛)は有希江(稲森いずみ)のカフェの内装の仕事を頼まれて悩む。
そんな中、桑野は大工の棟梁(不破万作)から、胡散臭い依頼主・大島(岡部たかし)の噂を聞く。
大島はギャラをリベートしてキックバックして一部を流用していた。

 

桑野は大島の会社に匿名で告発。
有希江は無事に営業を続けられることになった。
大喜びする有希江とまどか(吉田羊)。
桑野は自分のおかげだと言わない。

 

英治(塚本高史)と桜子(咲妃みゆ)の結婚の話は桑野にバレていた。
2人がこそこそ話をしていたのが聞こえたらしい。
そんで来週、2人の結婚式。

 

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『まだ結婚できない男』7話 感想・レビュー

桑野と有希江さん。お似合いだと思う!!!!!

前作の夏美先生とお似合いだったので、今回もそれっぽいまどかとのペアが多い桑野ですが、有希江さんみたいな女性の方が案外合っているのかも。

まどかとだとすぐに言い合いになっちゃうけど、有希江さんとなら平和でいられそう。
そして桑野のおかげでカフェを続けられることになり、看板までプレゼントをいただいたとなると有希江さんも桑野に惚れるな

カフェを続けられることになったのが桑野のおかげだということはまだ女性陣にバレてないんだけど、バレて欲しいなあ。
黙って助けるとかかっこよすぎでしょ

まどかさんは回を追うごとに腹の立つ女になっていくね。
今週も設計士の悪口を言ったりひどかったわ(΄◉◞౪◟◉`)
最後も桑野を恋愛対象と見る人がいるわけない的なことを言ったりと・・・・ひどすぎる。(ここは早紀ちゃんも言ってたけど)

ここまでまどかが酷いと有希江さんがすっごい素敵な女性に見えてくる。
吉田羊さんは大好きなんですけど、今回の役はあんまり好きになれなかったな〜😭

 

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『まだ結婚できない男』8話 あらすじ

“結婚できない男”桑野(阿部寛)が結婚式で主賓スピーチ!?英治(塚本高史)の結婚式に暗雲が…!師弟の絆が試される!一方、姪のため桑野がメイドカフェに初潜入!?

恩人である桑野(阿部寛)に桜子(桜妃みゆ)との結婚を認めてもらい、いよいよ式に向けて準備を始める英治(塚本高史)。しかし、肝心の桑野は結婚式に出席してほしいというまな弟子の言葉に渋い表情。まどか(吉田羊)や有希江(稲森いずみ)も英治たちを援護するが、結局、桑野は出席を明言せず、あいまいな返事ではぐらかす。

そんななか、桑野の姪のゆみ(平祐奈)がメイドカフェでバイトしていると知った中川(尾美としのり)と圭子(三浦理恵子)は、桑野を呼び出し、娘からバイトの理由を聞きだして、辞めさせるよう説得してほしいと頼む。渋々了承した桑野は、一人でメイドカフェに潜入。ゆみは伯父の突然の来店に驚くものの、事態を察し、メイドカフェでバイトをしている意外な理由を打ち明ける。

周囲の後押しもあって、ようやく結婚式に出席することになった桑野に、英治は主賓スピーチをお願いする。桑野にスピーチさせたらロクなことにならないなどと周りは言うが、英治にとって桑野はある意味親以上の恩人。英治は周りが何と言おうと自分と桑野の間には“絆”があると信じていたが、スピーチに気が進まない桑野から二人の絆すらも否定するような発言をされ、失望する。見かねたまどかが、仲裁役を買って出ようと桑野を呼び出すが…。

(公式ホームページ引用 https://www.ktv.jp/kekkondekinaiotoko/index.html)