日曜劇場『グッドワイフ』5話ネタバレ感想・考察と6話あらすじ。資産20億のロックスターの遺産問題!そして壮一郎、保釈へ。

 

各話感想はこちら1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話

 

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日曜劇場『グッドワイフ』とは?

夫がスキャンダルで逮捕され、16年ぶりに弁護士に復帰する妻【蓮見杏子】が、覚悟を決めて数々の困難に諦めずに立ち向かう爽快な姿を描くリーガルヒューマンエンターテイメント。
社会現象を巻き起こした大ヒットドラマ 『Beautiful Life 〜ふたりでいた日々〜』(2000年) 以来、19年ぶりに常盤貴子が日曜劇場で主演を演じる。

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スタッフ・キャスト

原作 – 『The Good Wife』
脚本 – 篠﨑絵里子
主題歌 – 『 Aurora 』 BUMP OF CHICKEN
演出 – 塚原あゆ子、山本剛義、松木 彩

蓮見杏子 – 常盤貴子
多田征大 – 小泉孝太郎
円香みちる - 水原希子
朝飛光太郎 – 北村匠海
小宮竹生 – 野間口 徹
戸梶涼太 - 中林大樹
佐竹凛子 - 末永みゆ
蓮見隼人 - 小林喜日
蓮見綾香 - 安藤美優
佐々木達也 - 滝藤賢一
蓮見幸枝 - 高林由紀子
林幹夫 - 博多華丸
遠山亜紀 - 相武紗季
神山佳恵 – 賀来千香子
脇坂博道 – 吉田鋼太郎
蓮見壮一郎 – 唐沢寿明

 

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『グッドワイフ』5話あらすじ

資産20億のロックスター東城数矢(宇崎竜童)の離婚訴訟を巡り、妻のちなみ(銀粉蝶)の代理人として担当することになった杏子(常盤貴子)。数矢は売れない時代を支えてきたちなみと別れ、若い恋人の唯奈(松本まりか)と結婚するつもりだという。杏子は、財産分与などで11億円を請求するが、数矢の代理人弁護士・栗山美咲(芦名星)は、6千万円が妥当だと主張。法律的根拠も相手側にあり、杏子たちは窮地に追い込まれる。しかも美咲は多田(小泉孝太郎)の元彼女。多田を知り尽くした様子から、交渉も難航する。そんな中、突然の事故で数矢は意識不明の重体に陥ってしまう。そんな数矢を前にして、妻と愛人は数矢の命と財産を巡り争い始める。

一方、杏子の元に東京地検特捜部長の脇坂(吉田鋼太郎)の妻・怜子(峯村リエ)が現れる。脇坂との協議離婚を希望しており、杏子に代理人をお願いしたいとやってきたのだ。しかも怜子は、壮一郎に関する脇坂の弱みを握っているようで、脇坂は血相を変えて事務所に怒鳴り込んでくる。難題が山積の二つの離婚協議ははたしてどうなっていくのか…?

そして、壮一郎(唐沢寿明)も、自らが逮捕された収賄事件の真相にたどり着きつつあった。遂に事件を画策した人物の正体を突き止めたのだ。その男とは一体…?
(公式ホームページ引用 https://www.tbs.co.jp/the_good_wife2019/)

 

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『グッドワイフ』5話感想・考察

今週も安定に面白かったです。

壮一郎は黒かと思ってたけど、吉田鋼太郎演じる脇坂が怪しくて壮一郎が100パー黒とは思えないんだよな〜・・・難しい・・。

成瀬
ロックスター・東城数矢の若い彼女役松本まりかさん可愛かった( ^ω^ )

※以下、視聴後の感想になります。未視聴の方はネタバレご注意ください。

5話の弁護内容

  • 杏子は、資産20億のロックスター東城数矢(宇崎竜童)の離婚訴訟を巡り、妻のちなみ(銀粉蝶)の代理人として担当することになった。
  • 数矢は売れない時代を支えてきたちなみと別れ、若い恋人の唯奈(松本まりか)と結婚するつもりだという。
  • 杏子は、財産分与などで11億円を請求するが、数矢の代理人弁護士・栗山美咲(芦名星)は、6千万円が妥当だと主張。
  • 資産の20億中、10億円は別居中に稼いだものであり、法律的根拠も相手側にある。杏子たちは窮地に追い込まれる。
  • そんな中、突然の交通事故で数矢は意識不明の重体に陥ってしまう。そんな数矢を前にして、妻と愛人は数矢の命と財産を巡り争い始める。
  • 唯奈は数矢との子供を妊娠していることが判明する。このまま数矢が死亡すれば、子供とちなみで財前分与されることになる。
  • 数矢は事故前に睡眠薬を飲まされたことが判明した。離婚前に数矢が死亡すれば得をするのはちなみであるため、ちなみは警察に疑われる。
  • 数矢に睡眠薬を飲ませたのは、マネージャーの三宅博之(阿南健治)だった。三宅は数矢から遺言書を預かっていた。唯奈と出会う前に、ちなみには内緒で【財産は苦楽を共にしてきたちなみと三宅に二人に残す】という内容の遺言書を作っていたのだ。しかし唯奈が現れ、数矢は遺言書を【新しい妻と子供、そしてちなみの3人に残す】書き換えて三宅を外すと言い出した。そのため睡眠導入剤を飲ませたということだった。
  • 三宅は今回の罪で遺贈を受ける権利が亡くなった。財産の20億は全て妻であるちなみのものになる。
  • しかし、ちなみは遺産相続を放棄。その代わり延命治療のことを話し合いたいと望んだ。

メインの話はこんな感じでした。

最後のちなみさんの選択はかっこよかった。
お金は必要だし、相手側の栗山弁護士の言う通り一時の感情な気もしますが、ドロドロ遺産分与の話題より心の温まる最後でした。

成瀬
でも、まあ控えめに言って数矢さんはサイテーだわ。ちなみさんは自分を1番理解してくれてる相手だったのに・・・・。

壮一郎、保釈される。

メインの弁護にプラスし、東京地検特捜部長の脇坂の妻が協議離婚をしたいと杏子に代理人を依頼してきたりと濃い5話でした。

脇坂の妻は脇坂の弱味を握っており、望み通りに離婚に成功します。
弱味を口外しないことを理由に離婚したにも関わらず、脇坂が蓮見家に盗聴器を仕掛けていたことを教えてくれた奥様。

脇坂さん家でどんだけひどい夫だったんだよ・・・・・。

脇坂が盗聴という不正行為を働いていたことを知った壮一郎は、それを脅しにして保釈を申請します。
そして来週、無事に保釈される模様。

ついに本筋の話も大きく動き出しました!
正直、賄賂とか政治とか難しい話は苦手なのですが、グッドワイフはテンポもいいし分かりやすいストーリー。
果たして壮一郎は悪い男なのか・・・!?

 

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『グッドワイフ』6話あらすじ

多田(小泉孝太郎)が賠償金15億円を見込める健康被害に対する集団訴訟の代理人をすることになる。多田が3年かけて無料相談にのり、満を持して臨む案件だった。
杏子(常盤貴子)と共に正式契約を結びに行く日、そこにはもう一人の弁護士が呼ばれていた。車椅子に乗った弁護士・三栗谷剛(春風亭昇太)だ。人づてに聞きつけて、首を突っ込んできたのだ。病気により車椅子生活を送っている立場を巧みに利用して「みなさんの気持ちがわかる」と被害者たちに取り入っていく一方で、次々と用意周到な手を打ち、杏子と多田のペースは乱されていく。結局、どちらが代理人になるかは、被害者たちの多数決で決まることに。しかし、訴える相手企業と三栗谷が繋がっている可能性が浮上する…。

一方、ついに保釈され、帰宅が決まった壮一郎(唐沢寿明)。佐々木(滝藤賢一)と共に、南原(三遊亭円楽)を決定的に追い込める証拠を探していた。そんな中、南原と脇坂(吉田鋼太郎)が接触するところを目撃。南原に自ら接触をはかる―
(公式ホームページ引用 https://www.tbs.co.jp/the_good_wife2019/)